石川県出身。石川県立輪島高等学校卒業。 奥田敬和の秘書を経て[1][2]、1975年に金沢市議会議員に初当選[3]。以降、市議会議員を2期連続で務める[3]。 1983年に執行された石川県議会議員選挙にて初当選[3]。その後、1987年に執行された県議会議員選挙では落選するも、1991年に執行された県議会議員選挙で当選し[3]、以降、2015年まで県議会議員を連続7期務める。 県議会議員に初当選した際は自由民主党に所属していたが、かつて秘書として仕えた奥田が自由民主党を離党して新生党を結成すると、これに同調して新生党に参加する。さらに新生党が解党し新進党が結党されると、これに伴って新進党に参加する。 その後、奥田が新進党を離党して太陽党を結成した際には奥田に同調せず、新進党に留まるものの、奥田を支援する姿勢に変化はなく、1998年には同じく奥田系の県議会議員である金原博らと新進石川を結成す