平川克美さん著の『小商いのすすめ』は、発刊と同時に大きな反響をいただき、発刊から1カ月たたないうちに4刷と刷りを重ね、さまざまな世代の読者の方から共感の声をたくさんいただいております。 「最後に登場する駄菓子屋のおばあちゃんのように、『それ』だけでは家計はまわらないかもしれませんが、お金のためにサラリーマンをせざるをえない・・・と考えるよりも、駄菓子屋をやりたい! ではどうやって生きていくか? を考えていく方が、大変だけど健全でおもしろそうだと感じました」 (26歳女性より) 「自分も迷っていた治療院を開業しようと思っていた気持ちを後押ししてもらった気がします。まだ開業はしていませんが、迷ったら、小商いに立ち返ってみようと思います」 (37歳男性より) 「『いま、ここ』に責任を持つ生き方(P193)に、大いに共感しました。徹底的にこの本に書かれている『おとな』に脱皮したいと思います。『