2014年6月19日のブックマーク (3件)

  • アイドル現象の臨界点へ、BiSが横浜アリーナで最後の時を迎える | CINRA

    武道館にたどりつけなかったアイドル BiSは、解散の舞台として当初から目標としてきた武道館のステージに立つことが叶わず、この7月8日に『BiSなりの武道館』と銘打った横浜アリーナのステージで解散する。解散を約2か月後に控えた5月6日、私は、渋谷WWWでのBiS階段の解散公演を訪れた。その日、開場から開演までの時間、でんぱ組.incの曲が会場内を包み込んでいた。奇しくもその日でんぱ組.incがBiSの目標でもあった武道館公演を実現させていたのだ。 BiS 撮影:米原康正 でんぱ組.incは、武道館のステージで親交浅からぬBiSの代表曲の一つである“IDOL”をカバーした。BiSは武道館でのステージを断られてしまったが、その楽曲は、アイドル戦国時代を共にし、何度も対バンをした戦友ともいうべきでんぱ組.incの身体を通して、武道館に到達することができた。でんぱ組.incによる粋な計らいは、アイド

    アイドル現象の臨界点へ、BiSが横浜アリーナで最後の時を迎える | CINRA
    teramott
    teramott 2014/06/19
    BiS階段ライブから読み取る現象としてのBiS
  • MARKニューアルバムにどついたるねん、嶺川貴子が参加

    加藤麻季のソロユニット、MARKによる通算4枚目のフルアルバム「Maki・K」が日6月18日に佐々木敦主宰レーベル・HEADZからリリースされた。 前作「騎士について」から約3年2カ月ぶりとなる作は、映画音楽やシャンソン、カンタベリーロックなど今まで以上に多彩な要素を含む、バンド感のあるストレンジポップ集。ゲストとして過去作にも参加している中尾勘二(NRQ、かえる目、コンポステラ、ストラーダ)がほとんどの楽曲でドラムを叩いているほか、1曲目「言葉にならない想いが暴発する」ではどついたるねんのワトソン、うがい、先輩の3人がコーラスを手がけ、ラストを飾る「ハッキネン」では嶺川貴子が作曲とボーカルを担当している。 8月23日には東京・渋谷7th FLOORでこのアルバムのリリースパーティが行われることが決定。MARKはソロのほか、中尾勘二らを迎えたMARK with Lavendaasとして

    MARKニューアルバムにどついたるねん、嶺川貴子が参加
    teramott
    teramott 2014/06/19
    「Maki・K」6月18日発売。HEADZからリリースということは流通に乗るんだろうか
  • 元MUTE BEAT松永孝義の3回忌にあわせライブ盤を発売

    2012年7月に肺炎のため亡くなった元MUTE BEATのベーシスト、松永孝義の3回忌にあわせて、彼のライブアルバム「QUARTER NOTE~The Main Man Special Band Live 2005-2011」が日6月18日にリリースされた。 今作は松永が2004年にリリースした唯一のソロアルバム「The Main Man」の発売タイミングに、彼が結成したリーダーバンド・松永孝義 The Main Man Special Bandの未発表ライブ音源集。楽曲テイクの決定や選曲はバンドメンバーが担当しており、ライナーノーツはともにMUTE BEATのメンバーとして活躍していたこだま和文が書き下ろしている。またアルバムタイトルは松永が参加していたTOMATOSのボーカル、松竹谷清が命名した。 なお7月11日には今作の発売記念もかねて、東京・西麻布新世界にて「松永孝義 三回忌ライ

    元MUTE BEAT松永孝義の3回忌にあわせライブ盤を発売
    teramott
    teramott 2014/06/19
    「QUARTER NOTE~The Main Man Special Band Live 2005-2011」6月11日発売