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2006年4月5日のブックマーク (3件)

  • @nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:カスタマーサービス

  • この世のすべての作品について - k4の果てな

    ヒットは人に薦める。 ホームランは絶賛する。 しかし当のファインプレーは、決して人には教えない。 なぜなら誰にも理解されないからだ。 それは僕の中にあるファインプレー。 きっと誰にも理解されない。 100人中90人を笑わせるお笑い芸人が大物お笑い芸人だ。だけどたぶん、人だって気づいている。それはファインプレーではない。当のファインプレーは、100人が見ても1人だけが爆笑するだろう。そしてその笑いは、その人には永久になる。その不変の芸術性は、多くの人には受け入れられない。自分が感じたことを信じる人間だけがファインプレーを見られる。他人の意見ではなく、自分の意見を言いなさい。外れていてもあなたの意見であるならば、何の問題もない。

    この世のすべての作品について - k4の果てな
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 子どもに死を教える三冊

    良い機会があった。遠い親戚が亡くなったのだ。 「良い」なんて不謹慎だけど、このご時世に大往生だから感謝しないと。家族総出で葬式に行く。テレビなどに任せず死の教育をやってきたつもりだが、百聞一見、葬式こそ最高の現場だ。 子どもに伝えたいたった一つのことは、以下に尽きる。 あんたまだ生きてるでしょ だから、しっかり生きて、それから死になさい しっかり生きてないと、ちゃんと死ぬことすらままならない…このメッセージをそのまま言っても分からない。まず、自分の「生」を大切にさせる。できるようになれば、家族の、ひいては他人の「生」へも目配りができるようになる。 自己であれ他者であれ、「生」を大切にできるようになれば、それを支える「生活」も大切にするだろうし、「生」を生み出す「性」も同様に扱えるようになる(はずだ)。 生の反対は死でない。しかし、死について考えることは生きる質(文字通りの "qualit

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 子どもに死を教える三冊
    terasuy
    terasuy 2006/04/05