渋谷・ハチ公前交差点、センター街入り口にある大盛堂商事ビル壁面の屋外大型ビジョン「スーパーライザ渋谷」が8月4日、名称を「Mighty Vision SHIBUYA(マイティビジョン渋谷)」に改め、全面リニューアルした。 同ビジョンは1995年4月に開設。現在は、毎日広告社(千代田区)が広告販売総代理店を務める。 今回のリニューアルでは、大型LED(発光ダイオード)画面を採用し省エネ化を図ったほか、明るい部分は鮮やかに、暗い部分は深みのある黒で再現する「ブラックレンズスクリーン」を用い、高画質化した。フレームにアルミニウム合金を取り入れ、軽量化したのも特徴。サイズは、縦幅が約80センチ縮まり、横幅が約1メートル広がったことで「ワイド化」にも対応した。サイズは縦5.6メートル×横9.92メートル。 広告枠は、15秒に4回と15秒8回の2パターンで、1日間、7日間、14日間など日数(最長1年間