タグ

2010年5月24日のブックマーク (7件)

  • 京極夏彦著『死ねばいいのに』iPad版電子書籍等配信・販売に関する記者会見について お知らせ:講談社

    5月20日、弊社会議室にて「京極夏彦著『死ねばいいのに』iPad電子書籍等配信・販売に関する記者会見」を行いました。以下、弊社代表取締役副社長野間省伸の会見要旨「メディアの皆さまへ」と、京極夏彦さんの「所見」を掲載いたします。 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 講談社 メディアの皆さまへ 日はたくさんのかたがたにお集まりいただきましてありがとうございます。 このたび講談社は、5月15日に書店店頭にて発売となりました作家・京極夏彦さんの最新刊『死ねばいいのに』を、電子書籍としても販売することにいたしました。わが社が、書籍の新刊を刊行とほぼ同時にデジタル化するのは初めての試みです。 価格は閲読していただく端末別にいくつか分かれています。 紙の新刊1700円に対して、アップル社の「iPad」やパソコンへのダウンロードは2週間のキャンペーン期間中は700円。その後、キャンペーンが

    terata
    terata 2010/05/24
  • 「表現の限界とは何か──」 DVD『ムダヅモ無き改革』制作陣が挑んだ自由の臨界点

    水島 やっぱり話題性を出すなら、北の将軍様をやるしかないかなと。 ──世界各国の首脳がズラリと登場して麻雀で戦うという作ですが、キャラが立ちまくりでどの登場人物も強烈ですよね。 川瀬 政治家ってエピソードが面白い人が多いんですよ。だから登場人物たちのキャラも立っているんだと思います。 水島 やっぱりキャラが濃くないと、国を切り盛りしていけないんでしょうね。 ──例えば麻生(太郎)さんもクレー射撃の選手ということで、作中では暗殺者をライフルで狙撃してみたり。 水島 『ムダヅモ』の中の麻生さんは、カッコいいですよね。ああいうカッコいい政治家がもっと出てきてほしいです。キャラの立った政治家が上でグイグイやってくれるといいなと思いますね。 ──鳩山首相の口から金星人が出てきて、宇宙からの侵略者であるミユキに操られていたっていうエピソードもすごい発想ですよね。 水島 だったらいいなって願望です(笑

    「表現の限界とは何か──」 DVD『ムダヅモ無き改革』制作陣が挑んだ自由の臨界点
    terata
    terata 2010/05/24
  • 【ドボク対談】大山顕×西澤丞『Build the Future』はアイドル写真集だ!(前編)

    みなさんこんにちは。大山です。ぼくは工場や団地やジャンクションを撮って写真集出したりしている人間です。要するに、一般的に写真家と呼ばれる職業ですね。そう、今回なぜだか一介の写真家であるぼくが、インタビューをしました。しかも写真家に! インタビューする相手は、先日素晴らしい写真集『Build the Future』(太田出版)を出版された西澤丞さん。ぼくの尊敬する写真家です。2006年に発表された写真集『Deep Inside』(求龍堂)では建設中の高速道路や原子力発電所の内部などが収められていて、これがものすごくかっこいい。ぼくの大好きな写真集のひとつ。 で、今回の『Build the Future』でも核融合研究施設や加速器研究施設など、ふつう入ってみることのできない空間の、超かっこいい写真を撮っておられます。 うらやましい! 西澤 ありがとうございます(笑)。 大山 こんなにかっこいい

    【ドボク対談】大山顕×西澤丞『Build the Future』はアイドル写真集だ!(前編)
    terata
    terata 2010/05/24
  • クラウド・ソーシングの新媒体「.review」発起人が語る、メディアの未来

    2010年1月、『中央公論』(中央公論新社)『思想地図』(NHK出版)などで若手論客として活躍する西田亮介氏がTwitter上で呼び掛けて立ち上げた新媒体「.review」。ネット上の不特定多数の人間を動員して集合的に業務を行うクラウド・ソーシングを採用し、若い書き手や研究者の論文を募集、ウェブサイト上で順次公開している。それらをまとめたもののダウンロード販売も予定するなど、一見、webを中心に独自の活動を展開するインディーズ・メディアに見えるが、5月23日の文章系同人誌即売会「文学フリマ」では約300ページの紙媒体『.review 001』を販売など、複合的な展開を見せている。 メディア環境が劇的な変化の兆しを見せる中、今月28日にはとうとう日でもiPadが発売される。出版の電子書籍化に拍車をかけるという見方もあるが、実際のところ電子書籍はメディアや言論を一変させ、各メディアがwebに

    クラウド・ソーシングの新媒体「.review」発起人が語る、メディアの未来
    terata
    terata 2010/05/24
  • ダメでも笑い飛ばせ! 香港の国民性を体現したグラフィック・ノベリスト

    『AKIRA』『ドラゴンボール』『ドラえもん』……子どもの頃、僕らの心をアツくさせた漫画やアニメが、海の向こうに住むアジアの子どもたちの心にも火を付けていた。今や日人だけのものではなくなった、ジャパニーズ・ポップカルチャー。その影響を受けて育った、アジアの才能豊かなクリエーターたちを紹介します。 第5回 コミックアーティスト&グラフィック・ノベリスト Tak(楊学徳/タック) 基、香港人はお笑い好きだ。生きるってことは結構ハード。辛いこともいろいろあるけど、現実は現実。だったらいっそ笑ってしまおうや! 的な精神が貫かれている。だから彼らは、どんなに悲惨な話になっても、最後は絶対に笑いでオチをつけようとふんばるのだ。Tak(楊学徳/タック)がみんなから愛されているのは、そこらへんのツボをよく分かっているからだと思う。彼は、誰もが知っている香港のコミック・アーティストであり、グラフィック・

    ダメでも笑い飛ばせ! 香港の国民性を体現したグラフィック・ノベリスト
    terata
    terata 2010/05/24
  • 【カンヌ映画祭】初めてタイ映画にパルムドール 「ブンミおじさん」に栄冠 : 映画ニュース - 映画.com

    ウィーラセタクン監督がパルムドールを受賞Photo:Newscom/アフロ [映画.com ニュース] 第63回カンヌ映画祭が5月23日(現地時間)、タイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の「ブンミおじさん」が最高賞のパルムドールに輝き、幕を閉じた。ゴーストや輪廻転生を扱ったミステリアスな作品で、タイ映画がパルムドールを受賞するのは初めて。批評家のなかで下馬評の高かったマイク・リー監督の「アナザー・イヤー」と、北野武監督の「アウトレイジ」は受賞を逃した。 グランプリに輝いたのは、グザビエ・ボーボワ監督による仏映画「オブ・ゴッド・アンド・メン」。アルジェリアで実際に起きたテロリストによる修道士殺害事件を題材に、宗教と人種の違いやヒューマニティをテーマにした内容で、エキュメニカル賞も受賞した。 監督賞にはストリッパーのどさ回りをユーモラスかつヒューマンに描いた仏俳優マチュー・アマルリックの

    【カンヌ映画祭】初めてタイ映画にパルムドール 「ブンミおじさん」に栄冠 : 映画ニュース - 映画.com
    terata
    terata 2010/05/24
  • 明日、ボクらのマンガを出版する為に!

    土曜日、デジタルハリウッドで行われたデジタルコミック作成のワークフロー「明日、ボクらのマンガを出版する為に!」にこっそり参加してみた。2000円の公開授業。 秋葉原で4時間たっぷりの授業は、思ったよりプロが多くて楽しかった。 講師のうめ先生はもちろん初めて会うのだが、なぜか先に挨拶をされてしまった。 入り口の名簿に「鈴木稔 プロ漫画家」と書いてあった。なぜ名なのにバレているんだろう。 別に隠しておきたいわけではないが、プロでございますと言いたいわけでもなく、教えを乞いに行くのだから名前などどうでもいいだろうという意味だったわけです。 ゲームクリエイターの米光さんがいる、というので挨拶。 はじめまして。と言ったらみそさん昔いっしょに飲みましたよ。と言われた。 ええー? 奥田民生を熱唱してましたよ。 あ、オレです。すいません、飲んで歌ったら記憶はありません。今は少しまともな人間になりました。

    明日、ボクらのマンガを出版する為に!
    terata
    terata 2010/05/24