ここで紹介するのは、写真家マヌエロ・パガネッリ(Manuello Paganelli)による新たな写真集『Cuba: A Personal Journey 1989-2016』(Daylight Books) からの抜粋。過去25年間、60回以上キューバを訪問したパガネッリが記録した100枚以上の写真が掲載されている。 このプロジェクトは、80年代後半にパガネッリが音信不通の親戚を捜すために、キューバを訪れて以来、2015年の米国とキューバの国交回復まで続いた。その後、フィデル・カストロの死により、この写真集は、より複雑な意味合いを帯びた。 *** 子供のころ、なぜキューバの親戚と連絡をとらないのか、と母に尋ねた。母は生返事をした。私たちが、子供の質問をはぐらかすために、ときどきするような返事だ。私はその質問の明確な答えについて追求するのをやめたが、大人になるに従って、自分がその答えを求め
コミックナタリー Power Push - 弐瓶勉×「ゴースト・イン・ザ・シェル」 R・サンダース監督と同じく、押井守版「攻殻機動隊」直撃世代! 弐瓶勉が語る“マンガを映像化すること” 士郎正宗の原作をもとに、数々の劇場アニメ、テレビアニメ、ゲームなどのメディアミックスが展開され、作品ごとに主人公・草薙素子への異なるアプローチがなされてきた「攻殻機動隊」。満を持して4月7日、ルパート・サンダース監督によるハリウッド映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」が日本公開される。 このたび、ナタリーではコミック、音楽、映画、お笑いの各ジャンルが連動して「ゴースト・イン・ザ・シェル」を盛り上げるインタビュー特集を実施。初回を飾るコミックナタリーでは、「シドニアの騎士」などで知られる弐瓶勉に、影響を受けたという「攻殻機動隊」、そして「シドニアの騎士」や劇場公開を控える「BLAME!」、最新作「人形の国」につ
「柚子森さん」はいつも凛とした表情の女子小学生・柚子森さんと、彼女のことが気になっているヘタレな女子高生・みみかの日常を描く物語。2巻では柚子森さんに興味を持った、みみかの親友・栞を交えてのエピソードなどが展開される。 発売を記念しアニメイト、とらのあな、ゲーマーズ、書泉・芳林堂書店では購入者に、描き下ろしのペーパーを配布。また書泉グランデ、書泉ブックタワー、芳林堂書店高田馬場店、芳林堂書店コミックプラザでは、同作の複製原画やポスターを展示するほか、江島のサイン入り複製原画、ポスターが抽選で当たる「『柚子森さん』推しフェア」を実施する。希望者は「柚子森さん」1巻、2巻を店頭にて購入した際にもらえる応募券を使って申し込もう。 なお江島は3月18日から26日まで東京・池袋マルイ7階催事スペース、4月1日から9日まで大阪・梅田ロフト3階ロフトラボにて開催されるフェア「百合展2017」に参加。「百
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く