2008-06-09 - Economics Lovers Live まず速水健朗の『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』は、70年代や80年代の郊外型少女文化のゾンビとしてケータイ文化をみている。ただしケータイ小説を中心にやたら話が大きくなりすぎているような気がする。冒頭の浜崎あゆみとケータイ小説との密接な関係がひたすら読みずらく、快著『自分探しが止まらない』の著者の論説の切れを味わうことが難しかった。まあ、ここらへんは僕が昔から浜崎あゆみの歌や造形があまり好きでないからかもしれないが。 いやあほんと、そのお気持ちはよくわかります。 これに対する著者の返信は、 田中センセへ私信 - 【B面】犬にかぶらせろ! 田中センセは、『ケータイ小説的』ちょっと我慢して読み進めて、第3章までお読みすることをオススメします。 うん、そうなんです、そうなんです。 正直言いましょう。 第3章
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