来年のツアー直前、1月14日に発売予定の真綾新アルバムの曲目が一部発表になった。全14曲の中、発表された8曲全てにタイアップが付いてるという、以前からの坂本真綾ファンにとっては異様な事態だ。 http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/news/index.html 当初オリアルと発表されてたので、シングル曲とc/wを詰め込んだシンコレはもっと先までとっておいて、コンセプト重視で来ると予想してたため、一部とはいえこのラインナップには相当驚かされた。直近の4枚のシングルの表題曲が、『風待ち〜』以外アレンジ変更なく収録されることはかなりショックだ。 『ヘミソフィア』と『トライアングラー』はどちらもアニメタイアップ色が強く、作詞も真綾によるものではない。音のイメージ的にも本人のライブで歌われる可能性が低く、その意味でとても似たポジションの曲だという自論があったのだが、今回ので