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書評に関するteratermのブックマーク (8)

  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 安岡孝一の日記: デザイン学者の書くQWERTY配列

    D. A. ノーマンの『誰のためのデザイン?』(新曜社、1990年1月)というを教えてもらったのだが、第6章の中の「タイプライター ― デザイン進化のケースヒストリー」(pp.236-244)がQWERTY配列に関するガセネタのオンパレードで、ものすごいシロモノだった。何点か、あげつらってみようと思う。 現在標準となっているキーボードはチャールズ・レイサム・ショールズ(Charles Latham Sholes)によって一八七〇年にデザインされたものである。このタイプのキーボードはクワーティ(qwerty)キーボードとよばれたり(アメリカで使われているものでは、上段の文字は左からqwertyの順になっているため)、ショールズ式キーボードと呼ばれたりしている。 1870年にQWERTY配列がデザインされていたなどという記録は、私の知る限り存在しない。しかも、QWERTY配列をデザインしたの

    teraterm
    teraterm 2008/02/23
    『誰のためのデザイン?』の間違いを指摘。
  • [書評]「誰のためのデザイン?」 � Digital In, Analog Out

    human-computer interaction, user interface design, and computer graphics 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 誰のためのデザインを読みました。 プロダクト・デザインやウェブ・デザイン、 ユーザー・インターフェースの世界では、 読まない人はいない!くらいの名著です。(多分) 1990年に出版されたなので具体例はその時代のものですが、 とても示唆に富んでいます。 以下、書評というか、メモです。 可視性とフィードバック 装置の状態と、どんな操作が出来るかを直感的に理解できること。 操作の結果が眼に見える形でフィードバックされなければならない。 アフォーダンス 形状がユーザにとっての意味・役割を規定する。 板のついたドアを見ると、(横にひかずに)迷いなく押す。 傘は晴れているときは杖である。 チャリのかご

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
    teraterm
    teraterm 2008/02/02
    "「考える」は「調査する」とは違う"
  • 今はとりあえずこれを推す - 書評 - Java開発者のためのAjax実践開発入門 : 404 Blog Not Found

    2008年01月03日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今はとりあえずこれを推す - 書評 - Java開発者のためのAjax実践開発入門 技術評論社書籍編集部池様より「逆算式SQL教科書」と一緒に献いただいたのがこちら。 Java開発者のためのAjax実践開発入門 河村嘉之 / 川尻剛 / 福沢知海 実にいいタイミングなのでここで書評。 F's Garage:はじめてWebプログラミングをするなら PHP? Ruby? やっぱり、PHP・・・・かな 「はじめてのWebプログラミング」でしょ? それならもう答えははっきりしている。PerlでもRubyでもPythonでもましてやPHPでもない。 JavaScript、だ。 書「Java開発者のためのAjax実践開発入門」は、「Java開発者のための」とあるが、別にJava開発者でなくても、

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 不完全性定理

    2007年02月05日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 不完全性定理 初掲載2007.02.04 脱帽。 不完全性定理 数学的体系のあゆみ 野崎昭弘 もしかして、今まで読んだ数学書の中で最高傑作かも知れない。 著者の野崎昭弘は、「詭弁論理学」の著者にして、「Gödel, Escher, Bach(GEB)」の訳者。安野光雅と「石頭コンピューター」を共著した人でもある。私は「πの話」以来のファンなのだが、その野崎昭弘が不完全性定理にガチで対峙したのが書だ。 目次 第1章 ギリシャの奇跡 第2章 体系とその進化 第3章 集合論の光と陰 第4章 証明の形式化 第5章 超数学の誕生 第6章 ゲーデル登場 書は、「不完全性定理とは何か」だけではなく、「公理とは何か」「定理とは何か」をまずきちんと解説した上で、「不完全性定理は人にとってどんな意味があるのか」までを説いている。

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  • 大学ってもこれだけある - 書評 - ニッポンの大学 : 404 Blog Not Found

    2007年12月28日16:30 カテゴリ書評/画評/品評 大学ってもこれだけある - 書評 - ニッポンの大学 南方司節もいいけど、それでも個人が個人的な立場で書くには限界があるというのがわかる一冊。 ニッポンの大学 小林哲夫 大学で身につけるべきは技能より教養だろ - 雑種路線でいこう上野で飲みながら小耳に挟んだだけなので確かめた訳じゃないけど、いまどき郷でさえCのポインタを理解できない学生がいたり、やれRubyだAJAXだと騒いでいるらしい。いやRubyは素晴らしい言語だし、ちゃらけた文系学生にプログラミングのイロハを教えるには最高だけどさ。 なにしろ、次元数が違うのである。 書「ニッポンの大学」は、私が今まで見た中で最も面白かった大学ランキング。その面白さは、「最高学府はバカだらけ」をも凌駕する。 目次 - BOOK倶楽部より 第1章 日の大学は世界で何番目か 第2章 入試倍

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