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2007年12月22日のブックマーク (4件)

  • mixi生みの親・バタラさんが退社

    ミクシィは12月18日、同社の最高技術責任者(CTO)で取締役の衛藤バタラさん(28)が、12月末日付けで同社を退社すると発表した。 衛藤さんは「mixi」の事業化を提案し、当初は1人で構築していたmixiの“生みの親”。「新たなサービスを生み出すことに挑戦したいという人の意向で」(同社)退社が決まったという。 衛藤さんの今後は「未定」(同社)だが、来年からは、同社の技術顧問として、外部からmixi事業に関わっていくとしている。 衛藤さんはインドネシア出身。1999年に日の大学に留学。大学在学中からイー・マーキュリー(後のミクシィ)にインターンとして参加し、卒業後、同社に入社した。 関連記事 mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 サービス開始から3年余りで会員数が1000万人を超えたSNSの「mixi」。そのシステムはOSSで構築されており、データベース管理シス

    mixi生みの親・バタラさんが退社
    teraterm
    teraterm 2007/12/22
  • 米IBM:ユーザーの意図を推測するメール検索ソフトを無償公開 | OSDN Magazine

    米IBMは12月20日(米国時間)、膨大な電子メールの中から効率的に情報を検索できるソフト「IBM OmniFind Personal Email Search」(IOPES)を公開した。“セマンティック検索ツール”と呼んでおり、ユーザーの意図を推測して的確な結果を返すという。無料でダウンロード提供している。 IOPESは、不完全なクエリーを高度なアルゴリズムで解釈して、電話番号、人名、会議、プレゼンテーション、文書、画像などの情報を検索できる。たとえば、電話番号を検索する場合、メール文中に「電話」「番号」という文字がなくても、電話番号を表す数列を探し出せるという。 同社の「非構造情報管理アーキテクチャー」(UIMA)技術を採用した。メール文の構造化されていない情報から、関係性の発見、パターンの特定、結果の予測を通じて、より適切な情報を見つけるという。対応するメールソフトは、「Lotu

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  • 進むべき道をフロントガラスに描き出すカーナビ(動画)

    カーナビって便利だけど、時々どのように指示してるかわからず、間違って曲がっちゃうことありません? この「Virtual Cable」は、曲がる道を決して間違えないようにデザインされたカーナビです。「レーザーとミラーを使った、特許出願中の容積測定ディスプレイシステム」により、「車のフロントガラス上に3Dで赤いリボンが表示され、進路を的確に指示」してくれるんだとのこと。 まあ説明を読むより、動画を見ていただければ一発で判ると思います。現時点ではまだ商用車には搭載されていないのですが、将来的には400ドル程度で一般に販売することを考えているとか。 これ、結構いいと思うんですけど、どうですか? [Product Page via Oh Gizmo!] ADAM FRUCCI(MAKI/いちる) 【関連記事】 4台のカーナビを搭載した車(動画) 【関連記事】 ピンクのカーナビ 【関連記事】 パイオニ

    進むべき道をフロントガラスに描き出すカーナビ(動画)
  • Sambaチーム、Microsoftからサーバプロトコル文書を入手

    欧州委員会のMicrosoftに対するサーバ製品の情報公開命令により、同社はサーバプロトコルをSamba推進団体に開示する。 オープンソースサーバソフト「Samba」を推進する非営利団体Protocol Freedom Information Foundation(PFIF)は12月20日、Microsoftからサーバプロトコル文書を入手することで同社と合意したことを明らかにした。同文書は、Sambaなどのフリーソフトウェアに、Microsoft Windowsワークグループサーバ製品との完全な相互運用性を持たせるのに不可欠なもの。PFIFは、オープンソースに無料の法的サービスを提供する団体Software Freedom Law Center(SFLC)が設立した。 欧州委員会は2004年3月24日、Microsoftの独禁法違反を認定、サーバ製品の情報公開を命じた。同社はこれを不服とし

    Sambaチーム、Microsoftからサーバプロトコル文書を入手