ブレインストーミングはWebよりも現実で 仕事仲間とのコラボレーションやアイデアのブレインストーミングをするための道具はWeb上に幾つか存在します。場所や時間に捕われることなく作業ができ、ドキュメントの同期をとる手間も省けるのでWebアプリケーションは大変便利ですが、パソコンでの作業の欠点は、思ったことをすぐに書き込めない点と、同じ場所にいる人たちとリアルな共有ができないところかもしれません。 例えば、2、3人のチームでブレインストーミングをする際、全員が同じ場所にいるのであればパソコンではなく紙で行ったほうが効率的です。紙であれば、パソコンや利用するソフトのスペックという箱に捕われることなく自由に表現できますし、書き込んだらその場にいる人全員に情報を共有することができます。さらに、白紙に自由にアイデアを書き込んで行くのも手段ですが、テンプレートを用意しておくとブレインストーミングやミーテ
MITのメディアラボで開発されている開発ツール「Scratch」が話題になっています。 小さなお子さんでもプログラミングに親しんでもらおう、という目的で作られたツールです。 この時代、誰でもプログラミングを学びたいものですよね。この「Scratch」、どれほど簡単なのでしょうか。 以下に詳しく見ていきましょう。 ↑ 起動直後の画面。左側からアクションを選んで組み立てていきます。 ↑ まずは猫を動かしましょう。左側から「Move 10 Steps」を選び、横のエリアにドラッグします。それをダブルクリックすると猫が横に動きます。もちろん「10」の値は好きに変えられます。 ↑ 次にさっきのブロックの下に「Say Hello for 2 seconds」をくっつけます。これでこのブロックをダブルクリックすると「横に動いてHelloと2秒間言う」というアクションがつくれました。 ↑ こうしてできたア
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