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言葉と放浪に関するteratownのブックマーク (2)

  • 紀行地図|紀行を読んで地図を描く

    「百聞は一見にしかず」 この諺のとおり、どんなにたくさんの知識があったとしても、自分で「見る」 「体験する」ことにかなうわけがありません。 でも、僕たち現代人は忙しくて、毎日毎日働いて。それでも自由にできるお金は無くて。将来のため、いや明日を生きるのに精一杯。 そんな中で世界を旅して、見て、なんて夢のまた夢。 世界を知らなくても生きてゆける。 そうかもしれませんが、ちょっと目を外に向けると、自分を変えてくれる何かがあるかもしれません。 こんな歴史があったの?こんなに美しい風景があったの?こんな考え方があるんだ。僕たちと同じことを考えている人たちがいるんだ。 だから、もっと外に目を向けてみませんか?紀行文や旅行記を読んで、で旅してみませんか? 「百聞は一見にしかず」なんじゃない? じゃあ、「百聞」、「千聞」してみよう。そう思ってこのサイトを始めてみました。 さて。どこに旅したいですか?この

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  • 写真と他者とエピソード - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜

    写真の魅力は、「一瞬を切り取ること」とよく言われるけれど、私はこのことに対して、最近、疑問を感じている。 自分位に対象を切り取るという横暴に対して、もう少し慎重に考えなければならないのではないかと思っている。パパラッチは例外なのではなく、写真の強みである「一瞬を切り取ること」の上に胡座をかいた行為の延長にすぎないだろう。 写真は、もっとも簡単に対象を切り取りやすい表現行為だから、対象にしっかりと向き合う努力を放棄して、対象を、自分のエゴ、自己陶酔、自己主張のために安易に利用しがちであり、現実にそうなっていることが多い。 今日の多くの人々が、人生を大きく左右する運命的な出会いを待望するようなところがあるのは、「スクープ」など「決定的瞬間!!」だけで全てを評価していく傾向にある今日のメディアの影響だろうか。 写真の好き嫌いは、人それぞれである。自己陶酔的な傾向が強い人は、自己陶酔的な傾向の強

    写真と他者とエピソード - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜
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