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2023年10月15日のブックマーク (3件)

  • 奇祭「ケベス祭」舞う火の粉を浴び無病息災など願う 大分 国東 | NHK

    大分県の国東半島に伝わる神の化身が炎の中に飛び込み、その際に舞う火の粉を浴びて無病息災などを願う奇祭「ケベス祭」が大分県国東市で行われました。 「ケベス祭」は、毎年10月14日に大分県国東市の櫛来社で行われる秋の祭りです。 この中では、面をかぶった神の化身とされる「ケベス」が炎に飛び込もうとするのを、神に仕える「トウバ」が木の棒で阻止するという攻防を繰り広げます。 そして、「ケベス」が炎に飛び込むと、火の粉が夜空高く舞い上がっていました。 この火の粉を浴びると、無病息災などの願いがかなうと伝えられていて、「トウバ」が訪れた人に火の粉を次々に振りまいていました。 「ケベス」が、なぜ炎に飛び込むのかなど祭りをめぐる謎が多いことから、「ケベス祭」は奇祭とも呼ばれています。 大分県宇佐市から訪れた女性は「初めて来ましたが、想像以上に火を振りまいていたので、とても驚きました。祭りの始まりについて知り

    奇祭「ケベス祭」舞う火の粉を浴び無病息災など願う 大分 国東 | NHK
    terazzo
    terazzo 2023/10/15
    原型はイザナギじゃないのかな
  • 世界初!!プラスチック廃棄物からバニラ味の濃厚アイスクリームが

    捨てるはずのプラスチックごみから、なんとアイスクリームを作り出すことに成功しました。 少し溶けて容器からこぼれ落ちる濃厚なアイスクリーム。 実はこれ、プラスチック廃棄物を混ぜて作られた、その名も「ギルティフレーバー」と呼ばれるバニラ味のアイスです。 イタリア出身でデザイナーのエレオノーラ・オルトラーニさんがイギリスの大学の研究チームと開発したものです。 ペットボトルにも使われるプラスチックをバクテリアや酵素で分解し、バニラエッセンスに使われる化合物を作り出すことに成功しました。 研究チームによりますと、プラスチックから品が作られるのは世界で初めてだということです。 品の安全検査はまだ受けておらず、一般販売はされていませんが、オルトラーニさんらは今後も研究を続け、近年問題になっている廃プラスチックの活用に取り組みたいとしています。 ▶ゴミ拾いは宝探し…日で唯一“水中ゴミ拾い”専門ダイバ

    世界初!!プラスチック廃棄物からバニラ味の濃厚アイスクリームが
    terazzo
    terazzo 2023/10/15
  • 新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに

    新鉱物発見のきっかけは、インターネット上で地質図を確認できるサイト「地質図ナビ」を見ていた際に覚えた“違和感”だった。「桐生市山中の地形をみたとき、チームの1人が『周りがマンガンだらけの中にタングステンがポツンとあること』に気付き、そこに違和感を覚えた」(研究チーム) 桐生市よりも北にある群馬県の足尾山地には、マンガン鉱山が複数存在しているが、桐生市山中にはマンガンではなくタングステンを目的に開発された鉱山がかつて存在していた。地形図の違和感から、桐生市山中に特異な地質作用が記録されていると考えて調査を実施したところ、2つの石英脈(石英で形成した鉱脈)からそれぞれ新鉱物を発見した。 この研究成果は、科学雑誌「Journal of Mineralogical and Petrological Sciences」に10月12日付けで掲載された。 関連記事 新鉱物「北海道石」、石油生成の謎を解く

    新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに
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    terazzo 2023/10/15