タグ

ブックマーク / blog.sugawarataku.net (2)

  • 全ての国会議員の公的活動を集約、記録、公表する―「国会議員白書」の紹介: 311後の日本の政治論壇

    参院選挙を機に国会議員白書を更新したので、その内容等について紹介したいと思います。 概要  国会議員白書は、議員の国会での活動をまとめたウェブサイトです。  現在のところ、衆議院議員は2012年総選挙直前、参議院議員は2013年通常選挙直前までに在籍した、戦後新憲法下の全衆院議員、全参院議員の活動履歴を記録しています。  活動履歴としては、選挙出馬履歴、会議での発言、委員会での出席と発言、質問主意書について調査した結果を公表しています。 特長  国会議員白書は、以下のような特長を有する議員情報サイトです。 (1)活動記録が一覧化されて会議録等の実際の活動を示す文書にリンクされており、実際の活動を確認することができます。 (2)活動状況が数値化されて集約、整理されており、他の議員と比較することができます。 (3)こうした情報、データが議員ごとに時系列的に記録されており、各議員の活動や関心の

    terazzo
    terazzo 2014/12/08
  • 安倍内閣に批判的なメディアは内閣支持率が低いという俗説について: 311後の日本の政治論壇

    ■残念な世論調査攻撃  一部のフリージャーナリスト、あるいは週刊誌やスポーツ紙の記事執筆者は世論調査を毛嫌いしている。それなりに適切な世論調査を行うためには、それなりの資金力が必要であり、現代において世論調査報道は大手メディアの独占物であるかのようになっている。こうした大メディアへの対抗心、悪く表現して嫉妬が、近年の世論調査叩きのベースにあるのは間違いないだろう。もちろん、それを読んで喜ぶ読者が向こう側にいてのことである。  もっとも、こうした業界内ルサンチマン的な批判は、結局自らの調査不足、無知などをさらけ出すだけに終わることが多い。たとえば2012年の衆院選期間中に大量にRTされた週刊ポストの「鳥越俊太郎氏 若者ら除外する世論調査結果の信憑性に疑問」という記事では鳥越俊太郎氏が「選挙に関する世論調査の結果を発表する前に選挙の担当者が数字を"調整"するのをしばしば見てきた」と述べているが

    terazzo
    terazzo 2012/12/29
  • 1