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ブックマーク / www.nagasaki-np.co.jp (9)

  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】砲弾か供え物か、謎の鉄球 (5月30日)

    砲弾か供え物か、謎の鉄球 神楽島で見つかった鉄球=長崎市松が枝町、市埋蔵文化財整理所 長崎市の式見漁港から北西約2キロの沖合に浮かぶ無人島の「神楽島」で、直径18・8センチ、重さ26キロの鉄球が見つかった。丸い形から大砲の砲弾のようにも見えるが、砲弾にしては大きいことなどから、市文化財課は用途などの検証作業に時間を要している。 鉄球は、同市梁川町の黒川慎一さん(66)が1月上旬、乗合船で魚釣りに出掛けた際に島内の浜辺で発見。「鉄球の背後に表面が削れた山があったので、土砂崩れで浜へ転がってきたのではないかと思った」と話す。珍しいと思って持ち帰り、市文化財課へ預けて検証を依頼した。 同課の学芸員、田中学さん(41)は「砲弾の可能性は小さい」と分析する。理由の一つが鉄球の規格だ。日製の砲弾は大きいものでも重さ11~12キロ程度。また江戸時代からは外国製に倣って火薬を詰めるための空洞部を作

    長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】砲弾か供え物か、謎の鉄球 (5月30日)
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    terazzo 2017/05/30
  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】米兵が児童の通学路見守り (4月10日)

    米兵が児童の通学路見守り 登校する生徒たちとハイタッチする米兵=佐世保市立祇園小 米海軍佐世保基地の米兵らが9日朝、佐世保署員と一緒に佐世保市祇園町の市立祇園小(濱村修校長、428人)の通学路で児童の見守りを始めた。米兵と警察官が合同で小学校の交通安全活動をするのは同市では初めて。15日までの平日に行う。 西海市にある米海軍エアクッション型揚陸艇(LCAC)横瀬駐機場に勤務する米兵らが3月、近くの小学校通学路で交通安全運動を始めた。これを知った同基地の米兵から「自分たちも地域に貢献したい」という声が上がったため同署に相談。同校も歓迎した。 初日は19~28歳の男女7人が迷彩服姿で参加した。午前7時40分から約30分間、祇園小正門前や同校近くの五差路で署員や保護者と「横断中」の黄色い手旗を振り誘導。児童らは「ハロー」と声を掛けたり、うれしそうにハイタッチを交わすなどして交流した。 取

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    terazzo 2015/04/13
  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】リュウグウノツカイを捕獲 (3月9日)

    リュウグウノツカイを捕獲 生月で水揚げされた、大人の男性よりも大きなリュウグウノツカイ=平戸市、舘浦漁協 深海に生息し"幻の巨大魚"ともいわれるリュウグウノツカイが8日、平戸市生月町沿岸で捕獲された。佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)によると、体長約5・2メートル、体重約83キロで、これまでに同館が確認した中では最大の個体だった。 リュウグウノツカイは日海や太平洋などの深海(水深200~千メートル)に分布し、銀白色の体と、赤紫色を帯びた背びれが特徴。陸地から遠く離れた沖合に生息しているとみられることから、生態はほとんど解明されていない。 捕獲した個体は、舘浦漁協が生月島東南部の沿岸に設置している定置網(水深約40メートル)の中に入って泳いでいるのを漁協職員が発見。水揚げ後に死んだことから、海きららが譲り受け、持ち帰って解剖した。その結果、この個体はメスとみられ、胃の内容物

    長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】リュウグウノツカイを捕獲 (3月9日)
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    terazzo 2014/03/09
  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】長崎玉成高の制服にズボン (1月24日)

    長崎玉成高の制服にズボン この冬から取り入れられたズボンをはいた女子生徒=長崎玉成高 長崎市愛宕1丁目の長崎玉成高(鬼塚謹吉校長、417人)の女子制服が、これまでのスカートに加えこの冬からズボンも選べるようになった。寒さ対策に加え、性別と服装の固定観念にとらわれず学校生活を送ってほしいという狙いも。ズボンをはいた生徒らからは「暖かい」などと好評だ。 県教委などは「調査はしていないが(女性制服のズボン採用は)県内では珍しい」としている。 同校は2007年に玉木女子高から改称し共学化。生徒数は417人中女子が309人。昨年4月、同校はこれまでより高台に移転。強い風が吹くとスカートの裾が気になるという生徒の声や、防寒にもなることから、今年6月ごろから導入を検討していた。 ズボンはスカートと同じ濃いグレー。女子の1年生(103人)の15人、2年生(同)2人が購入。3年生はいなかった。鬼塚校

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    terazzo 2013/02/12
  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】対馬の窃盗文化財は海外? (11月9日)

    対馬の窃盗文化財は海外? 犯人が出入りしたと見られる収蔵庫の屋根の穴。付近に設置された防犯カメラ2台の死角となっており計画性がうかがえる=対馬市厳原町、多久頭魂神社 対馬市の文化財を狙った連続窃盗事件は発覚から1カ月がたった。県警は海外流出も視野に行方を追い、県市は管理体制の見直しを検討している。だが、過疎化で「島の宝」を守る監視の目が行き届いていない実情もあり、ともに難航している。 ■防犯意識 人里離れた森にたたずむ厳原町豆酘(つつ)の多久頭魂(たくずだま)神社。境内の収蔵庫は屋根に幅約50センチの穴が開いていた。10月11日、対馬南署はここから県指定文化財「大蔵経」1冊が盗まれたと確認。被害は峰町の国指定重要文化財「銅造如来立像」、豊玉町の県指定文化財「観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」と合わせ3件となった。 対馬の事件を、ソウル新聞社の元東京特派員で、日で盗まれた文化財が韓国

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    terazzo 2012/12/10
  • 龍~なが 長崎新聞ホームページ:佐々中で女子生徒に断髪強制(8月8日)

    佐々中で女子生徒に断髪強制 北松佐々町立佐々中(黒川雅孝校長、455人)で、2年の女子生徒(13)が7月31日の登校日に「髪が長すぎる」と強制的に切らされていたことが7日、分かった。町教委もこの事実を把握。金子正司教育長は「学校の対応は適切でなく、生徒への配慮が足りなかった」としている。 同校などによると、職場体験学習を翌日に控えた31日、2年生(166人)の集会があり、身だしなみを検査。男女約30人が注意を受けた。このうち、前髪が長かった女子生徒に教諭が「切って帰るように」と指導。集会後、生徒が持っていたはさみで、自ら前髪を3~4センチほど切らせたという。 女子生徒の保護者が3日に学校に抗議し教諭らは謝罪。保護者は「娘は泣いて帰ってきた。まずは家庭に改善するよう伝えてほしかった」と憤る。黒川校長は「(夏休み前から)人に再三、注意したが改善が見られなかった。事前に保護者に相談するな

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    terazzo 2012/08/08
  • 龍〜なが 長崎新聞ホームページ:チューリップの色“真っ二つ” 世知原、専門家も首ひねる(4月6日)

    チューリップの色“真っ二つ” 世知原、専門家も首ひねる 赤と黄色にくっきりと分かれたチューリップ=世知原町槍巻(定方京さん提供) 佐世保市世知原町槍巻の工業部品製造会社、ナガタの工場横で、花弁の色がくっきりと縦二つに分かれたチューリップが咲いた。社員らは「春の珍事」と驚いている。 工場横の土地に球根を植えた同社社員の定方京さん(57)が3日、赤と黄色の真っ二つに割れた花が咲いているのを見つけた。まるで2の花を縦半分ずつ接ぎ合わせたような不思議な色合い。「何も手を加えていないのに、びっくり。色がはっきり分かれたチューリップも、とてもきれい」と定方さん。ほぼ毎年、チューリップを栽培しているが、もちろん初めての“傑作”だ。 植物に詳しい市亜熱帯動植物園の福田栄次副園長は「花弁に違う色の模様を混ぜる『絞り』という品種改良が進んでいるが、これは交配前の基の色が偶然にも同時に出たケースではない

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    terazzo 2010/04/06
  • 龍〜なが 長崎新聞ホームページ:【動画】巨大魚リュウグウノツカイを公開 海きららで“一瞬”の雄姿(1月11日)

    【動画】巨大魚リュウグウノツカイを公開 海きららで“一瞬”の雄姿 ▼クリックすると動画を再生することができます 深海に生息し“幻の巨大魚”といわれるリュウグウノツカイが9日、平戸市沖で捕獲され、佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)で同日、水槽で泳ぐ姿が一般公開された。川久保晶博館長は「水族館で泳ぐ様子を公開したのはおそらく全国初」としている。 平戸市の漁業、吉田熊夫さんが水深約20メートルに仕掛けた定置網にかかり、同水族館が譲り受けた。体長約3・8メートル、体重約35キロの雄。同館によると、全身が銀白色で、たてがみのような赤紫色の背びれが特徴。生態はほとんど解明されておらず、インド洋から太平洋にかけて群れをつくらず単独で生息するとみられている。世界各地ではこの魚について「生きたまま見ると良いことが起きる」などの言い伝えがある。 これまでも平戸市付近で数回、発見されたがいずれも

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    terazzo 2010/01/15
  • 龍〜なが 長崎新聞ホームページ:米原潜300回目の佐世保寄港 非公表127回(1月9日)

    米原潜300回目の佐世保寄港 非公表127回 佐世保に一時寄港した米原潜コロンビア=8日午前9時49分 米海軍の原子力潜水艦コロンビア(6900トン、C・ブレイクリー艦長ら138人乗り組み)が8日午前、佐世保に一時寄港した。米原潜の佐世保寄港は、原子力船の日初寄港だった1964年のシードラゴン(1552トン)以来、通算300回となった。 コロンビアは、佐世保寄港時の放射能漏れが2008年に明らかになったヒューストンと同型艦。外務省を通じ佐世保市に入った連絡によると、今回の寄港目的は「補給・維持」。港内に約15分とどまり、出港した。この間、船から物資の積み込みが確認された。文部科学省などによる放射線測定は「平常の値と同様」だった。 01年の米中枢同時テロ以降、市は外務省の要請で出入港を事前公表しておらず、非公表での入港は127回目。外務省は非公表を解除しない理由について「安全上、依然

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    terazzo 2010/01/09
    事後公表が127回ってことなのか
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