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ブックマーク / www.ryoutan.co.jp (2)

  • 両丹日日新聞 : 台風18号:浸水家屋は福知山市内49地区の860戸 復旧に時間

    台風18号水害による被害は、調査が進むごとに増え、大雨から丸4日が過ぎた現在も全容が明らかになっていない。福知山市の調べによると、19日午後4時現在での浸水家屋数は約860戸に上る。このうち床上浸水は約640戸で、04年秋の台風23号時の755戸に迫っている。土など自治会のほぼすべての家屋が浸水したところもあり、復旧するまでかなりの時間がかかりそうだ。 市災害対策部(危機管理室)によると、台風23号の災害時は、山間部での土砂崩れなども多かったが、今回は、由良川筋に被害が集中した。音無瀬橋近くの由良川の水位は観測史上最高の約8・3メートルに達し、市街地地域でも氾濫する寸前だった。 市では、各自治会長から浸水家屋などの報告を受ける一方、ペアでの10チームが被災地区を回り、床上、床下浸水家屋の確認をしている。 浸水家屋の内訳は床上が約640戸、床下約220戸。浸水家屋があったのは49自治会で、

    terazzo
    terazzo 2013/09/20
  • 両丹日日新聞 : 消防署跡地の売却募集、当面中止 地中杭抜けず計画変更

    福知山市が共同住宅用地として売却を目指している北町一区の旧福知山消防署跡地の建物解体工事で、打ち込んであった地中杭が抜けない事態となり、売却募集を当面中止することになった。 跡地はもともと湿田地で、地盤強化で打ち込んだ杭の周りを固定するためのセメントがあることは事前にわかっていた。しかし、セメントが想定外の強度と広がりを持っていて、64中56(直径25−35センチ、長さ8−13メートル)が抜けない状況になっている。 現行の解体工事は、契約金約5000万円から杭の未撤去分(概算500万円)を減額して予定通り22日の工期で完了させる。 杭の撤去は、新年度補正予算で別工事として入札にかける方向で進める。 跡地売却の入札が不成立となり、先着随意契約に切り替えて募集を再開しようと準備している最中の思わぬハプニングとなった。撤去できた段階の情勢を踏まえて、募集方法から整理し、再度売却への道すじを

    terazzo
    terazzo 2013/03/18
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