岡山市は7日、用水路への転落事故による2020年の救急出動件数が、危険箇所に安全対策を始めた16年...
岡山市議会の個人質問で10日、岡山市立図書館(10館)がお笑い芸人又吉直樹さんの第153回芥川賞受賞作「火花」を計91冊所蔵していることが明らかになった。 下市このみ ...
倉敷市立小学校で11月、校庭で遊んでいた岡山市、中学3年女子(14)が鉄棒から転落して死亡する事故があり、学校側が安全管理を怠っていたとして、両親が国家賠償法に基づき、倉敷市に慰謝料など約9千万円を求める訴訟を起こすことが17日、関係者への取材で分かった。近く岡山地裁に提訴する。 訴えなどでは、女子は11月8日午後6時ごろ、友達3人と校庭に入り、1人で鉄棒の棒の上に乗って遊んでいた際、誤って転落。鉄棒の支柱上部で胸を打ち、胸部に衝撃を受けることで心臓が停止する「心臓振とう」のため死亡した。 支柱上部に突起状のボルトがあったことから、両親側は「鉄棒は多くの子どもが使うという点を重視し、ボルトにゴム製のふたをしていれば死亡に至らなかった」と主張。当日は土曜で教職員が不在だったといい「校庭に子どもが入れる以上、管理者を配置すべきだった」としている。 父親(53)は「同様の悲劇が二度と起きて
倉敷市の小学校5年女児(11)が下校途中に連れ去られ、5日後に無事保護された事件で、監禁容疑で現行犯逮捕された岡山市北区楢津、自称イラストレーター藤原武容疑者(49)が、倉敷署捜査本部(本部長・野上幹夫刑事部長)の調べに、「少女に興味があった。自分の好きな女の子のイメージ通りに育て、将来は結婚したかった」と動機を語っていることが20日、捜査関係者への取材で分かった。 藤原容疑者は昨年12月、自宅の一室を防音機能を持つ部屋に改造。外出する際などはここに女児を入れ、鍵を閉めて逃げられないようにしていたという。 その一方で、「女児の関心を引くため、たくさんお菓子を与え、テレビアニメも見せていた」とも供述。女児に優しく接することで、騒がれないようになだめていたとみられる。 さらに、14日午後4時半ごろ、女児の自宅近くの路上で連れ去る際、刃物のようなものを突き付け、「殺すぞ」と脅していたことも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く