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ブックマーク / japan-indepth.jp (3)

  • コロナ課税で将来負担軽減へ

    石井正(時事総合研究所客員研究員) 「石井正の経済掘り下げ」 【まとめ】 ・第3次補正予算、コロナ克服の名の下で、予算の大盤振る舞い。 ・コロナ対策以外にも財政法の原則とかけ離れた支出が並んだ。 ・20年度一般会計予算は、175兆6878億円。 今年度の第3次補正予算と2021年度の予算案の編成が終わった。コロナ禍からの脱出という錦の御旗の下に、財政膨満問題を解決する方途は示されず、将来世代に大きな荷物を背負わせる結果になった。 コロナ克服の名の下で、1年以内の総選挙を意識した予算の大盤振る舞いが断行された。また、「15カ月予算」とする大方針に沿って補正予算が無原則に膨れ上がったことも問題だった。財政規律は弛緩し、財政をめぐって戦後政治が維持してきた規範は吹き飛んで跡形もなくなってしまった。 国家財政について日は、その年度における税収・歳入に見合う歳出とするよう求める財政単年度主義(歳

    コロナ課税で将来負担軽減へ
    terazzo
    terazzo 2020/12/31
    まーた将来世代削減策か
  • 仏人IS戦闘員死刑判決で論議 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    Ulala(ライター・ブロガー) 「フランス Ulala の視点」 【まとめ】 ・死刑反対の仏で起こった「仏人ジハード戦闘員に対する死刑問題」。 ・かつて死刑に賛成だった仏が死刑廃止に傾いた道徳的・政治的理由。 ・死刑廃止という理念の中、大きくなる死刑賛成の声。 【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て見ることができません。その場合はJapan In-depthのサイトhttps://japan-indepth.jp/?p=46255でお読み下さい。】 イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に参加したフランス人11人が、イラクの裁判所で裁かれ死刑判決を受けたが、フランスでは現在、意見が大きく割れている。「死刑に反対のため救出を唱える声」と「現地で裁かれるのは当然だとする声」だ。そしてフランス国民の大半は、彼らの帰国を望んでいない。 今年2月25日、フランス、パリ

    仏人IS戦闘員死刑判決で論議 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
    terazzo
    terazzo 2019/08/16
  • [小泉悠]<宇宙大国・ロシアの今後を大きく左右する>ロシアが国産新型ロケット「アンガラ」の打ち上げ試験に成功 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    小泉悠(未来工学研究所客員研究員) 執筆記事|blog|Web 7月9日、ロシアのプレセツク宇宙基地から新型ロケット「アンガラ」の打ち上げが実施された。 アンガラはソ連崩壊後の1994年から開発が始まったものの、資金不足や技術的困難によって度々開発がストップし、最近は毎年のように「来年こそ打ち上げる」と言いながら延期が続いてきた。今回の打ち上げでも、最初の打ち上げ予定日であった6月27日、プーチン大統領と国民が見守る中で突然打ち上げが中止されるというハプニングに見舞われた。 そもそもプレセツク宇宙基地は連邦宇宙庁ではなく軍の航空宇宙防衛部隊(VVKO)の軍事施設であり、アンガラも国防省の発注で開発された「兵器」であるため、打ち上げを中継するということ自体が異例である(プレセツクからの打ち上げは大抵、打ち上げ終了後に概要だけが公表され、何の発表もないこともある)。 関係者としてはここで華々し

    [小泉悠]<宇宙大国・ロシアの今後を大きく左右する>ロシアが国産新型ロケット「アンガラ」の打ち上げ試験に成功 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
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