土曜日の常陸太田行きでは、途中、常陸大宮市の旧山方町地区に寄り道。 知る人ぞ知る銘菓を買いに行きました。木村製菓の『陰陽萬寿』です。そのまま、「いんようまんじゅう」と読みます。 山方市街地の中心に岩井橋交差点(変形五叉路)を県道29号線を2.5kmほど西へ行けば、徳川光圀創建の陰陽神社があります。 『陰陽萬寿』は、この神社に因んだものです。モデルになったご神体は東日本大震災の折に崩壊したらしいですが・・・。 岩井橋交差点から橋を渡って東へ500mほどいって、脇に入ると木村製菓があります。商工会のサイトを見ると1931年創業の老舗和菓子店です。 山方町地区の市街地、いわゆる山形宿の外れと、中に入った通りなので見落としがちです。 山方町特産品センター「水ぐるま」や、「三太の湯」などで購入できるようです。未確認。 とても判りづらい場所にあり、今書いたように山形地区の観光スポットに卸して販売するの