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ブックマーク / garbagenews.net (2)

  • 【更新】アスクルが意外にあなどれない件について : ガベージニュース

    先日業の事務所に大きな荷物が届いた。上司いわく、【アスクル(2678)】で頼んだ文房具なのだという。中身を色々と見ていると、ダブルクリップの山が目に留まる。自宅でも結構頻繁に使う、ごく普通のダブルクリップ100個詰めがパッケージされたもので、普段は6-8個詰めなものを100円ショップで買うことがしばしば。「結構お高めでは」という思いに反し、上司の口から出てきた回答は腰を抜かすほどの安さ。なんと税込みで268円、1つあたり2.68円。8個詰めでも20円ちょっとしかしない。個人的にはこれまでアスクルは「『アマゾンジャパン』や『楽天市場』に押されて大変だな」という程度の認識しかなく、個人では一度も利用していなかったが、考え直してみる必要があると考え、少々調べてみることにした。 アスクルのインターネットショップは(検索すると上位にくる)【アスクルインターネットショップ】だが、これは法人向けのみの

    【更新】アスクルが意外にあなどれない件について : ガベージニュース
  • 日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」

    ①企業が直面する不確実性の増大 マクロ的には安定成長に違いなかったが、規制緩和やグローバル化(「世界が相手」)を背景に、個々の企業レベルでは不安定要素が増していた(不確実性の増大)。結果として「備えよ常に」ではないが、固定費的な性格が強い人件費の圧縮をもたらすことになった。 ②「世間相場」の低下 賃金の「平均値」では無く「最頻値」(≒中央値)は減少傾向にあった。「スタンピード現象」のごとく、「みんなそうだからうちも」とばかりに周囲の動きに引きずられる形で、全体的な傾向がますます賃金を抑制する圧力となった可能性がある。 ③株主からのガバナンスの強まり 外国人持ち株比率の上昇など株主構成の変化で、経営への監視が強まり、配当かさ上げ圧力となり、それが従業員の取り分である労働分配率の低下をもたらした可能性が高い。 ④海外生産・オフショアリングの拡大 海外の安価な労働力を使うこと、海外投資の増加が日

    日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」
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