1日数時間働くことで、タダで宿泊・食事ができる workawayというサイトがあります。働くことを通じて世界中の人と交流できるとあって、旅人にとって見逃せないツールになる予感です。 photo by Dainius 世界新聞で「世界一周小説FACTORY」を連載している武重謙さんが、workawayのヘビーユーザーでして、その素晴らしさのあまりworkawayのサイトを勝手に日本語に翻訳してしまった(英語版しかない)というのです。彼の話を聞いて、workawayのサイトを訪れて、「これはもっと知られていいハズ」と思ったので、紹介します。 Workawayとカウチサーフィンは似ている workawayとは、「働き手」と「働き手がほしい人」をつなぐ国際的マッチングサイトです。ホームステイのマッチングサイト・カウチサーフィンに「労働」という要素が加わったものだと考えると分かり易いかもしれません。