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2015年6月14日のブックマーク (2件)

  • 僕の好きな漫画11「銀と金」|佐藤秀峰

    この記事は漫画家・佐藤秀峰の好きな漫画、影響を受けた漫画、作家などを紹介するコーナーです。 前回は僕の漫画家としての師匠の高橋ツトムさんの「地雷震」という作品について書きましたが、続く今回はもう1人の師匠、福伸行さんの作品について触れたいと思います。ご紹介するのは「銀と金」という作品です。 僕が福さんの職場に就職したのは1996年。20歳の頃でした。当時、連載していた作品は「天 ~天和通りの快男児~」「アカギ」、そして今回ご紹介する「銀と金」でした。月刊連載が2(天、アカギ)と隔週連載が1と、月合計4の執筆をこなしており、月産原稿枚数で言えば週刊連載作家よりも多い量を描いていました。その頃の「仕事が辛かった話」は、自伝的エッセイ「佐藤まんが道」でたっぷりと書いていますので、未読の方はご覧くださいませ。 福伸行さんと言いますと、今となってはあまりにも有名な漫画家ですが、僕が働いて

    僕の好きな漫画11「銀と金」|佐藤秀峰
    terepanda
    terepanda 2015/06/14
    愛憎入り混じるの愛の部分
  • 大阪で生まれた女〜30分を超える歌物語をヒット曲に導いたのはロック界の大物だった!

    1979年、当時25歳だったBOROはシングル「大阪で生まれた女」で歌手デビューを果たす。 きっと50代から60代の大阪人にとっては、今でも思い入れの強い楽曲の一つだろう。 オリジナルの歌詞が18番まである曲で、まともに歌うと30分を超える大作としても知られている。 1番から16番までに男女の恋物語が綴られ、最後の17番と18番ではBOROの人生観が語られている。 当時シングル盤にされたバージョンは、その中でも情景描写が秀逸な4番と6番の歌詞を中心に構成されていた。 ♪「大阪で生まれた女」/BORO BORO(ボロ)という名前の由来は、幼少の頃にオンボロ自転車を乗っていて付けられたニックネームだった。 それは70年代の中頃のことだった。 当時まだ20代前半だった彼は、北新地の夜の盛り場でギター1で弾き語りをしながら歌手デビューを夢ていた。 「大阪の若い人が歌える今風の歌がない」 客席から

    大阪で生まれた女〜30分を超える歌物語をヒット曲に導いたのはロック界の大物だった!
    terepanda
    terepanda 2015/06/14
    大阪の尾崎豊って見方はできないですかね?もちろんBOROの方が先だから、おかしな表現ですけど。