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2017年5月23日のブックマーク (1件)

  • 研究社ウェブ・はじめての英語史

    第5回 alive の歴史言語学 ―― 一波動けば万波生ず 1 なぜ *any alive man ではなく any man alive なのか? 連載の第5回となる今回は,alive という語とその歴史に焦点を当て,僅かな発音の弱まりが周辺の様々な領域に衝撃を与え,英語に体系的な変化を引き起こしてきた様子を覗いてみます. any man alive という句は「だれもかれも」ほどの意味で用いられますが,この句における alive に対して,様々な角度から素朴な疑問「なぜ?」を投げかけてみましょう.最初に気づくのは,標題にあげたように,語順の不思議でしょう.alive 「生きている」は dead 「死んでいる」の対義の形容詞ですから,any dead man と言えるのであれば,当然 *any alive man などとも言えそうな気がしますが,実際にはこの表現は英語では容認されません(言

    terepanda
    terepanda 2017/05/23
    alive の a は on だったのか