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2006年10月6日のブックマーク (2件)

  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 I:日経ビジネスオンライン

    「涼宮ハルヒ」という名前に心当たりはあるでしょうか? 彼女は、今年のアニメーションの話題をかっさらっていった「涼宮ハルヒの憂」のヒロイン。4月のアニメ放映開始後、原作は150万部を売り、主題歌や挿入歌集はチャート上位に続々進出、DVDもアニメでは久しくなかった売れ行きなのです。 この「ハルヒ」、懐かしの「ヤマト」「ガンダム」「エヴァンゲリオン」とちょっと違うのは、「深夜枠」で「UHFローカル中心でわずか11局での放映」で、14話という「短期間」なこと。 広告宣伝が大量投入されたわけでもないし、同じジャンルでもっと原作が売れていたアニメは沢山ある。 売れる要素、売るための仕掛けはそれほどないように見えるのに、数字はみるみるメジャー級に上がっていった。話題が大きくなった理由はウェブ上で熱烈に支持したファンの行動にあり、それゆえ「ハルヒこそ、ユーザー参加型Web2.0的コンテンツ」と、主張する

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 I:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com:声優の傍ら大役に挑む、「罪と罰」小山力也 - 演劇 - 文化芸能

    声優の傍ら大役に挑む、「罪と罰」小山力也 2006年10月05日 ドストエフスキーの名作「罪と罰」を、俳優座が15日まで東京・新宿の紀伊国屋ホールで上演する。自分が非凡な人間であるかを試すため殺人を犯す主人公ラスコーリニコフを演じるのは、声優としても活躍する小山力也。「モラルが失われ、殺伐とした事件が続く今だからこそ見てほしい」と話す。 小山力也=東京都内 カリャーキンとリュビーモフによる脚色(桜井郁子訳)。主人公の見る悪夢や妄想を織り込み、巧みに場面を転換する。 「妄想が高まると突然、乳母車や斧(おの)が現れ、視覚的な効果を出しながら主人公の苦しむ心を表現する。よくできた脚だと感激しました。簡素な装置で、スピーディーでスタイリッシュな舞台になると思う」 約2時間半の舞台に、ほぼ出ずっぱり。「感情の起伏が激しい役で、つい叫びたくなり、暴れたくなるけれど、勢いに任せて演じると内面のかっとう