9月8日(金) 東日本大震災から6年5か月。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 復興が日々前に進みますように。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『忠実さは人を活かす。』 日本の平安時代の中期(901年〜1068年)にあったお話し。 平安時代中期の武将の源 満仲(みなもとのみつなか) 摂津守(せっつのかみ)として今の兵庫県の 多田地方を治めていた。 源 満仲の家臣の藤原仲光(ふじわらなかみつ)には 一人息子の幸寿丸(こうじゅまる)がいた。 源 満仲には満正・頼光・頼親・美丈丸(びじょうまる)・ 頼信と5人の息子がいた。 平安中期は仏教が盛んだったため、源 満仲は 美丈丸だけは、武士ではなく僧侶にしようと。 そこで、中山寺(なかやまでら)に預ける事に。 ところが 美丈丸は兄弟達のように武士になりたいという 想いが強く、お経は読まない、