朝は毎日パン食である。 6枚切りをトーストして一枚はハムを挟んで、もう一枚はスライスチーズを挟んで食べる。 サラダはトマト、スライスした玉ねぎ、キャベツの千切り等を好きではないが健康の為ほおばる。 食後にデザートとしてヨーグルトを食べる。牛乳は腹の調子が悪くなるのでほとんど飲まない。 朝食のパンを食べレギュラーコーヒーを飲んでいると京都での朝食を思い出す。 京都というとイメージ的に「ご飯とおばんざい」が定番と思われがちだが、さにあらず。 圧倒的にパン食なのである。 京都の伏見に親戚がいるがやはり、朝食はパンである。 古くて新しいのが京都人気質で、若い人だけではなく、年配の方でもパン食が多いのが京都なのである。 京都に行くと「イノダコーヒー」によるのが常となっている。 真っ赤な大きなミルが目印で、レトロなお店の佇まいが素敵な感じである。 京の朝食はスクランブルエッグやキャベツ、ハムなどが定番