PDSとの違い PDSとは Public Domain Software (公有ソフトウェア?)の略であって、 特定のライセンスを指すわけではありません。 作者によって著作権が放棄され、誰でも自由に勝手に使っていいですよ、 という状態におかれたソフトウェアのことを言います。 NYSLは、要するに「このソフトウェアはPDSです」と宣言しているにすぎません。 従って、このページの見出しとは反して、内容的には PDS と NYSL ソフトウェアに違いはありません。 気分の違い しかし、「PDSです」と5文字で済ませればよいところを、 わざわざライセンスを規定しているのには少しだけ意味があります。 NYSLの1行目に書かれている「Everyone'sWare」が鍵です。 "Public Domain" という言葉からは、公共のもの、というイメージを受けます。 そこから発展すると、Public Do