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分散処理に関するterurouのブックマーク (10)

  • Raft Consensus Algorithm

    What is Raft? Raft is a consensus algorithm that is designed to be easy to understand. It's equivalent to Paxos in fault-tolerance and performance. The difference is that it's decomposed into relatively independent subproblems, and it cleanly addresses all major pieces needed for practical systems. We hope Raft will make consensus available to a wider audience, and that this wider audience will be

    Raft Consensus Algorithm
  • オンラインゲームの仕組みと工夫

    オンラインゲームの仕組みや工夫を調べてみたのを社内勉強会で発表した。ときのスライド。の公開用。 オンラインゲームの種別とそれぞれの仕組みについての話と、オープンソースになっているQuakeの仕組みの話、という2つの話が主なトピック

    オンラインゲームの仕組みと工夫
  • 分散システム処理モデルに関する動向について(MapReduceからBorgまで)

    詳細については後述しますが、MapReduceの処理モデルは、上記の通り各区分ごとにそれぞれ単純化(限定)されたモデルであったと言えます。 また、MapReduceの関数プログラミングおよびグラフ的な特徴も合わせて以下に整理してみます。 関数プログラミング的な特徴 MapおよびReduceフェーズは、それぞれ関数型プログラミングのMapおよびReduce処理をモデル化したものです。MapReduceは、参照透過性がある純粋な関数処理と言えます。参照透過性とは入力により出力が一意に決まる性質のことです。言い換えればMapReduceの処理は、大域などの処理に影響する外部の環境は持たず、内部的にも静的な一時変数などの状態も持たないことを意味します。 純粋な関数処理は複数の処理が同時に実行されても他の並列に動作している処理の状態には左右されないため、この参照透過性は並列化に向いている性質がありま

    分散システム処理モデルに関する動向について(MapReduceからBorgまで)
  • 分散システムの一貫性に関する動向について

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog システム統括部アーキテクト室 今野です。 昨年は、Twitter,Facebookを始めとするクラウド各社で新規の分散システム開発のプロジェクトが相次いで発表された年でした。これらの新しい分散システムを開発する理由や、その背景にあるものは何なのでしょうか? 今回は、昨年末に開催された高信頼性分散システム系の国際学会であるSRDS 2014[1]の発表内容に関連する論文の話題も踏まえて、昨今のクラウド各社の分散システムの動向について整理してみます。 分散システムにおけるクラウド各社の動向 近年の分散データベースの世界では、AmazonのDynamo[2]やFacebookのCassandra[3]などを代表とする結果整合性(Eve

    分散システムの一貫性に関する動向について
    terurou
    terurou 2015/04/06
    最近の動向をちゃんと追えていない部分だったので非常に助かる
  • MapReduce以外の分散処理基盤BSP, Piccolo, Sparkの紹介 - Preferred Networks Research & Development

    どうも,実は今年から開発チームにjoinしていた中川です.可愛い犬の写真がなかったので,可愛いマスコットの画像を貼っておきます. 最近MapReduceとかその実装であるHadoopとかをよく聞くようになりました.これはつまり,それだけ大量のデータをなんとか処理したいという要望があるからだと思います.しかし当たり前ですが,MapReduceは銀の弾丸ではありません. ということで,最近気になっているMapReduceとは違ったアプローチを取っている分散処理基盤について,社内のTechTalkで話した内容を簡単にまとめて紹介したいと思います. Bulk Sychronous Parallel このアルゴリズム自体は1990年に誕生したものです.長いのでBSPと書きます.さて,グラフから最短経路を求める時,MapReduceは使えるでしょうか?このような論文が出るくらいですから出来ないことはあ

    MapReduce以外の分散処理基盤BSP, Piccolo, Sparkの紹介 - Preferred Networks Research & Development
  • 本を読む GREE LabsでHadoopの話を聞いてきた

    GREEさんで不定期でやってる、GREE Labsオープンソーステクノロジー勉強会で、Hadoopの話を聞いてきました。Hadoopは、つまりはGoogleのGFSやMapReduceのクローンだそうで、「Googleを支える技術」にトキメいた人なら必見ですね。 発表は、技術面を簡潔に押さえたうえでわかりやすく、そのうえ実際の利用事例の話も聞けたのが面白かったと思います。最近のWeb系では、サービス面でもマネタイズ面でも、データマイニングとか行動ターゲティングとかがアツいんだなぁと思いました。 プレゼン資料もust録画も公開されていますが、以下、自分のメモという意味で記録しておきます。 Hadoopについて(太田一樹) Preferred InfrastructureのCTOで、Sedueの作者。大量のデータの処理がテーマで、半分は酒でできているw。そんなこんなで、はてブ検索でも使われてい

  • 丸山不二夫レクチャーシリーズ第1回

    Javaユーザーグループや日Androidの会の会長を務め、クラウドに関する勉強会なども精力的に開催されている丸山不二夫先生(早稲田大学大学院情報生産システム研究科客員教授)。そんな丸山先生が社会人のIT技術者を対象に、多彩なゲストスピーカーを迎え、最先端の技術動向を取り上げる「丸山先生レクチャーシリーズ in 東京」を今年も開催致します。 今年度で7年目を迎える同セミナー。回によっては抽選となることも珍しくないほど、有用なセミナーとして知られています。今年度も、エンタープライズ分野の優れた論客に数多く登壇いただく予定で、興味深いレクチャーとなることでしょう。ぜひ、申し込みの上、会場へと足をお運びください。 以下、丸山先生からのメッセージを抜粋します。 テーマ:「クラウド、SOA、モバイルデバイス」 今年の丸レクセミナーは、クラウドをメインのテーマにしたいと思います。 クラウドコンピ

    terurou
    terurou 2008/11/06
    すごく参加したい。
  • Home | Hypertable - Big Data. Big Performance

    Big Data. Big Performance. Hypertable delivers scalable database capacity at maximum performance to speed up your big data application and reduce your hardware footprint. 100% Hadoop Compatible Hypertable seamlessly overlays on top of Hadoop to provide supercharged scalable database infastructure for your big data application. Less Hardware, Lower Cost Hypertable delivers maximum efficiency and su

  • ConsistentHashing - コンシステント・ハッシュ法

    ConsistentHashing - コンシステント・ハッシュ法 目次 この文書について コンシステント・ハッシュ法 実例 実装 用途 コンシステント・ハッシュ法 この文書について "Tom White's Blog: Consistent Hashing" の日語訳です. http://weblogs.java.net/blog/tomwhite/archive/2007/11/consistent_hash.html 推敲歓迎: 誤訳, タイポ, 訳語の不統一, そのほか... 原文のライセンス: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/2.0/ 私は今までに何度かコンシステント・ハッシュ法にとりくんだことがある。 このアイデアをあらわした論文 ( David Karger らによる Consistent Hashing and R

    terurou
    terurou 2007/12/28
    やっと読んだ。今度つかうかも。
  • 大規模分散処理向けの国産“ウェブOS”をRubyで開発中 − @IT

    2007/11/26 2007年11月24日、「楽天テクノロジーカンファレンス2007」において、Ruby言語の開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏は、開発中の大規模分散処理基盤「Roma」(ローマ)と「Fairy」(フェアリー)のコンセプトを語った。研究段階ではあるものの、米グーグルなど世界トップクラスのネット企業だけが持つ大規模分散処理技術に真っ向から挑戦する試みだ。 米グーグル、米ヤフー、米アマゾンなど世界トップクラスの大手ネット企業は、巨大なトラフィックに対処するため、大規模データセンターの信頼性、可用性、性能などを確保する大規模分散処理基盤の研究開発を進めている。最近では、こうした大規模分散処理基盤は“ウェブOS”と呼ばれることもあり、注目を集めている。つまり世界トップクラスのネット企業は“ウェブOS”を自社開発しているわけだが、楽天でも国産の“ウェブOS”が生まれ

    terurou
    terurou 2007/11/27
    楽天がRubyでGFSやらHadoopみたいな分散環境を開発すると。今後、Ruby自体拡張してをerlangみたいな分散処理ができるようにとかすんのかな。/ところでウェブOSという言い方はおかしいだろ。
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