80 PLUSとは 80 PLUSとは、80 PLUSプログラム(www.80plus.org)が推進する電気機器の省電力化プログラムです。 コンピューターやサーバーの電源が20%~100%の負荷環境下において、電源変換効率が80%以上の基準を満たした製品に対する認証です。 80 PLUS認証取得電源によるその他のメリット 従来より低発熱(高効率)で、排熱が少なく、空冷設備費用を抑えることができます。 従来より高寿命(熱による劣化が少ない)で、設備投資費用を抑えることができます。 従来より低電力なので、同じ設備規模で、より多くのコンピューターを設置できます。 従来より総合的に、維持費を抑えることができます。
グラフィックボードとは 「グラフィックボード」は画面の描画を行う専用の装置で、3D表示などでは高性能なグラフィックボードが必要です。 「ビデオメモリ」は「VRAM」とも呼ばれ、画面に描画するためのデータを一時的に記憶できる容量です。 容量が大きいほど一度に処理できるデータ量が増え、ゲームをプレイするときの描画がスムーズになります。 「GPU」とはグラフィックボードに搭載されている演算用のプロセッサで「Graphics Processing Unit」を略して「GPU」と呼びます。 GPUのメーカー大手2社として「NVIDIA」と「AMD」が存在し、それぞれがGPUのシリーズ展開をしています。 「NVIDIA」ですと「GeForce RTX 30XX」シリーズ「GeForce GTX 20XX」シリーズ「GeForce GTX 16XX」シリーズなどがあり、「AMD」ですと「Radeon R
■デスクトップ向けのグラフィックボードの性能比較表2018~2021年版 ・ここではお勧めできるGeforce系統とRadeon系統のグラフィックボードの比較をします。 あとオンボードグラフィックの性能も比較します。 TDP(Thermal Desigft Power)は熱設計消費電力であり大体の消費電力で、 PM(Passmark)とFLOPS(Floating-point Operations Per Second)は性能の指標となっています。 値段は2014年6月現在の相場となっておりますが、 一部は2015年上半期~2020年または2021年の相場となっています。 (最近のグラフィックボードのみを比較します。) ■関連情報 ・グラフィックボードの性能比較表2011年版 ・グラフィックボードの性能比較表2012年版 ・グラフィックボードの性能比較表2023年版 ・ノートPC用GPUの
最後に消費電力だ。今回はサンワサプライのワットチェッカーを使い。アイドル時としてWindows起動後5分後の電力を、高負荷時としてOCCT CPUテスト実行時の最高電力を採っている。なお、電源ユニットは80PLUS GOLD製品であるあたりにも留意してほしい。 アイドル状態は定格時、OC時を含めて、設定コア電圧などがほぼ共通ということもあり、30Wで横並びとなった。高負荷時は見事にクロックとCPUコア電圧順に並んでいるが、注目したいのはi7-4770K OC状態に対してi7-4790Kの定格がかなり低いこと。 このあたりはやはり定格運用とOC運用の差を感じさせるところだ。また、i7-4790Kの定格がこのあたりのバランスにも配慮した仕様であろうことを想像させてくれる。 OC運用は腰を据えた取り組みが必要 むしろ定格設定のバランスが優秀!? 結論としては、確かにi7-4770Kに比べると性能
UEFI-BIOS画面に追加されたECO項目 それでは、「H97M ECO」のUEFI-BIOS画面を確認していこう。起動時には、ケースやボタン、バックパネルなど様々なところにあしらわれているシンボルマークを表示。画面構成は他のMSIマザーボード同様だが、ECOシリーズのイメージに合わせてグリーンを基調にしたデザインに変更されている。「H97M ECO」の独自機能は、画面左中央の"ECO"メニューから開ける「Green Power」より設定可能。「ECO」項目では、あらかじめ設定されているECO、Lounge、ServerからECOモードの動作を選択できる。 さらに細かく電力のON/OFFを調整したい場合は、画面左上のECOボタンがOFFの状態で「Cut Power」を開こう。PCIスロットや、メイン電源のLEDやHDD、LANのアクセスLED、ファンへの給電まで、細かくON/OFFが行え
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