とにかく暑いイメージのバンコクだが、実は東京より気温が低く過ごしやすい 筆者撮影 H.I.S.と日本通信が2018年2月に設立したH.I.S.モバイルが、海外SIM「変なSIM」を発売しました。7月1日の提供開始後、早くも50ヵ国においてデータ通信が利用されたとのこと。さっそく筆者もタイ・バンコクで使ってきました。 ■SIMは2種類、「貼る」タイプも 変なSIMは、海外75ヵ国でデータ通信ができるSIMカードとして、SIMカード本体は1980円で売られています(2018年9月30日まではキャンペーンで990円)。月額料金はなく、1日500円で必要な日数だけプランを買う方式です。 SIMカードの形状は「貼るSIM」と通常のSIMカードの2種類。貼るタイプは日本で使っているSIMに貼りつけ、アプリ上でSIMを切り替えられるのがメリットです。代わりに端末によっては相性があるようです。