朝日インタラクティブが12月16日に開催した「第2回 CNET Japan Startup Award」において、スタートアップの支援に積極的な大手企業が登壇し、意見を交わす「大企業とスタートアップの協業が生み出すオープンイノベーション」と題したパネルディスカッションが開催された。 大手企業が投資ファンドなどを立ち上げスタートアップの育成に力を入れるケースはここ数年で拡大する傾向がみられるが、こうした取り組みを積極的に推進している企業は、スタートアップ・起業家との連携や協業のあり方についてどのように考え、実践しているのだろうか。 登壇したのは、NTTドコモ・ベンチャーズで共同事業開発プログラム「39works」のビジネスプロデューサーを務める井上拓也氏、米国Microsoft VenturesプリンシパルのAya Zook氏、伊藤園マーケティング本部販売促進部の角野賢一氏。モデレーターはC
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