2013年3月2日のブックマーク (2件)

  • App Storeランキング騒動の実態--「懸賞アプリ」に対する業界の懸念

    ○○というアプリにこの招待IDで登録すればポイントがもらえます――1年ほど前、App Storeに並ぶランキング上位アプリのレビューがこのような「ユーザー招待」のメッセージで埋め尽くされるという事態が起こった。 「招待IDでポイント付与」が招いたApp Storeの混乱 これらのメッセージの発端となったのは、いわゆる懸賞アプリやポイントアプリ。懸賞サイトやポイントサイトのリワード広告(広告費の一部をユーザーに還元する広告)と同様に、広告主のサービスに登録したり、商品を購入したりすることでポイントを獲得し、たまったポイントを商品券などと交換できる仕組みのアプリだ(なお、厳密には懸賞アプリはポイントをもとに抽選で商品券などが当たるもの、ポイントアプリは一定のポイントをためることで、必ず商品券などがもらえるものを指すが、稿では懸賞アプリと統一している)。 そしてこれらの懸賞アプリが「友人をアプ

    App Storeランキング騒動の実態--「懸賞アプリ」に対する業界の懸念
    tessi_m
    tessi_m 2013/03/02
    読んでも業界の懸念が何なのかはよくわからんかったのですが。まあ、招待IDの問題がなくてもAppleはブースト無効化させる方向だったんじゃないか。Googleが裏技的なSEOを無効化する方向にあるのと同じように。
  • eneloop電池を残すつもりだったPanasonic 独占禁止法と国際経済競争

    http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい

    eneloop電池を残すつもりだったPanasonic 独占禁止法と国際経済競争
    tessi_m
    tessi_m 2013/03/02
    ふーむ。ということならば、今回“Panasonic”というブランドが負った傷を考えると、どちらかに統一するまで現状維持しとけば良かったのでは?と思うのだが……