「職場の○○さんが育休取ったのに復職しないで辞めちゃった。なんか、ずるい」 先日、友人から聞かされたこんな愚痴。ずるい…のか? みんなの意見が気になる!せっかくだから企画にしちゃえ。 そこで今回は、ライターで起業家のトイアンナさんをお招きし、育休後のキャリアについて伺いました。
103万の壁、事務しかしない、女が昇進を望まないってやつな shikiarai どんなに時給を上げても103万の壁がある限り102万までしか稼がないパートタイマーは102万までしか稼がないんですよ。差が生まれるに決まってますよね nekosichi この比較は意味がないし寧ろ恣意的とさえ感じる。その前に配偶者控除をなくすべきだし、子供がいても問題なくキャリアを続けられる仕組みを作るべき。 arrack 配偶者控除と健康保険の配偶者被扶養者を廃止して103万に収入を抑える動機付けを無くしましょう。/将来における見通しが現在の行動選択に影響するので、各種制度の廃止は女性の事務選好を是正する契機になります。 同じ話題が繰り返されるしニュースになる数値は雑だから気持ちはわからんでもないが はてな民もそろそろ元データ見ようぜ? そんな単純な話じゃなさそうだから、はてな民の分析力を見せてくれよ htt
新版 現代政治理論 作者:W. キムリッカ 日本経済評論社 Amazon 最近はキムリッカの『現代政治理論』をじっくりと読んでいたのだが、最終章の「フェミニズム」の章で、近頃の日本(のネット上)における議論にとっていろいろと示唆に富む箇所があったので、かなり長くなってしまうけど引用する。 フェミニズム政治理論の一種である「ケアの倫理」アプローチに対する批判的なコメント、という文脈の文章であるが、政治や倫理一般にひろく当てはまる議論であるだろう。 なぜ正義を唱える理論家は、他者への責任を公正の要求に限定することが重要だと考えるのであろうか。仮に、主観的苦痛が常に道徳的な要求を呼び起こすとするならば、倫理的ケアにかかわる事柄として、私のあらゆる利益に注意を向けるよう他者に期待するのは正当である。しかし正義を唱える理論家にしてみれば、このように言うことは、自分自身の利益の一部については全責任を負
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