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creatureに関するtest_testerのブックマーク (10)

  • 日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表

    のミジンコはアメリカから来た外来種で、たった4個体からの直系子孫だった──東北大学大学院の研究チームは、日に生息するミジンコのDNAを調べた結果、意外な結果が分かったと発表した。うち2個体は黒船来航以前に侵入したと見られ、どんなルートで日にやってきたのかなど、小さな生き物が大きな謎を投げかけている。 ミジンコは大きさ数ミリの甲殻類。雌だけで繁殖する「単為生殖」を行うが、環境が悪化すると雄を生み、有性生殖を行って、乾燥にも耐える「休眠卵」を産む。 東北大学大学院生命科学研究科・占部城太郎教授の研究チームは、国内300カ所以上のため池や湖で調査し、採集したミジンコのミトコンドリアDNAと細胞核DNAを解析した。 その結果、母親から子へほぼそのまま受け継ぐミトコンドリアDNAには4つのタイプが見つかり、それぞれ北米のミジンコとよく似ていた。また細胞核DNAからは、日には生息していない北

    日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表
  • 第4回 世界初! 寄生虫が異なる生態系をつなぐことを証明

    京都大学の芦生研究林を、神戸大学の佐藤拓哉准教授と歩く。 カマドウマとハリガネムシを見て、その次に目指すのは、渓流魚である。 佐藤さんの専門である生態学的な興味として、陸域の生き物であるカマドウマが、寄生虫のハリガネムシに行動操作されて川に飛び込むことが、川の生き物にどのような影響を及ぼしているのか、というのが勘所なのだ。 そして川の生き物で、直接、カマドウマをべていそうなのが渓流魚、というわけだ。 佐藤さんは、大きな蓄電池の入ったバックパックを背負って、研究林内の流れに足を踏み入れた。最終的には若狭湾にそそぐ由良川の支流。京都府だがここはもう「日海側」なのである。 佐藤さんが握っている棒の先にはリング状の電極があって、これで魚を一時的に麻痺させて動けなくする。いわゆる「電気ショッカー」だ。捕まえた魚は電流を止めるとすぐに再び無傷のまま泳ぎ出すので、魚体にとっても安全な捕獲方法として調

    第4回 世界初! 寄生虫が異なる生態系をつなぐことを証明
  • 第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る

    寄生虫が宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる。 寄生虫による宿主の操作は、20世紀後半から大いに研究が進み、今や事例の枚挙にいとまがないほどだ。どうやら我々の住むこの世界では、普遍的な現象らしい。聞いただけで気持ち悪いが、受け入れざるをえない。 日にいて、直接目に見える形で、身近にそれを実感することができるのは、おそらくハリガネムシではないかと思う。 例えば、来、水辺に近づく必要がないはずのカマキリが、お腹をパンパンに膨らませて、川や池に近づいている時。そのまま観察していれば、カマキリは水に飛び込むだろう。ほどなく腹からは何10センチもあるハリガネのように細長い生き物がクネクネと身をよじらせながら出てくる。 ぼくもずいぶん前に、白昼、偶然にその瞬間を見てしまったことがある。同じ星の上の出来事とは思えないような、ぞわっとする体験だった。 そんな寄生虫のハリガネムシと、寄生された宿主

    第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る
  • 47NEWS(よんななニュース)

    水入れた風船を火であぶったら→そりゃ割れるでしょ!えっ?割れない?新潟上越市でサイエンスショー 親子連れがハラハラドキドキ&興味シンシン

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「神は生物を進化するよう造った」 現ローマ法王も肯定:朝日新聞デジタル

    宇宙が誕生したビッグバンも進化論も、神の教えと矛盾しない――。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は28日、天地創造に関する科学の理論を肯定した。 世界の高名な科学者が集うバチカン科学アカデミーでの会合で語った。法王は「世界の始まりは混乱の産物ではない。創造主の手がビッグバンを必要とした」「神は、自然の法則に従って進化するよう生物を造られた」などと述べた。 旧約聖書は、神が6日間で天地を創造したと記す。地動説を唱えたガリレオへの17世紀の異端裁判などで非科学的と思われがちなバチカンだが、1950年から進化論を認めてきた。 ただ保守派の前法王ベネディクト16世は「神の創造を信仰で理解することと科学による証明は対立しない」と述べる一方で、「進化論はすべての問いに答えてはいない」と発言した。生命の誕生や進化に何らかの「知的計画」が働いたと主張し、米国で支持を集めるキリスト教右派への追い風と受

    「神は生物を進化するよう造った」 現ローマ法王も肯定:朝日新聞デジタル
  • クモの糸を吐くカイコ 生物資源研、実用品種を開発 - 日本経済新聞

    農業生物資源研究所(茨城県つくば市)は28日までに、クモの糸を吐くカイコの実用品種を開発したと発表した。「クモ糸シルク」と名付けた新素材はシルクにクモの糸が含まれている。切れにくさは鋼の約20倍。ベストとスカーフを作ることにも成功した。研究成果は米科学誌「プロスワン」に掲載される。研究グループは通常のシルクを生産するカイコに、オニグモの縦糸のたんぱく質の遺伝子を導入した。遺伝子組み換えカイコが

    クモの糸を吐くカイコ 生物資源研、実用品種を開発 - 日本経済新聞
  • 知られざるタコの生態を収めたムービー

    By Morten Brekkevold 日ではたこ焼きなどの材として身近な存在のタコですが、海外では「悪魔の魚」として忌み嫌われることもあります。そんなタコはスミを吐くだけでなく、自由に形を変えたり、周囲にあわせて身体の色を変えたり、複雑なことを器用に行えたりと、魅力的かつ神秘的な生物です。タコの知られざる生態は以下のムービーで見ることができます。 True Facts About The Octopus - YouTube 知られざるタコの生態を見てみることにしましょう。 「octopus(タコ)」とはギリシャ語の「okto(8)」+「pous(足)」というのが語源です。 タコは大きく2種類に分類できます。 頭に2つのフィン(ひれ)と内部にshell(骨格)をもつ「Cirrina」という種と…… それらの特徴を持たない「Incirrina」という種です。 敵から身を守るためにスミの

    知られざるタコの生態を収めたムービー
  • 【閲覧注意】巨大な物が怖いという『アオノリュウゼツラン』 : 哲学ニュースnwk

    2014年02月07日01:00 【閲覧注意】巨大な物が怖いという『アオノリュウゼツラン』 Tweet 巨大宗教施設の画像を貼るスレ http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4091900.html 3:当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 08:19:51.90 ID:2IG0S3y10 >>1 巨乙 首が太すぎる 4:当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 19:06:11.47 ID:S+zaRvpXP >>1乙 なんか面白いなこれw 52:当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 14:06:05.08 ID:fd9yQNU60 これは感じるものがある 53:当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 14:08:59.30 ID:8SCu2+Oi0 知らなかったらCGで作った架空の世界だと思うだ

    【閲覧注意】巨大な物が怖いという『アオノリュウゼツラン』 : 哲学ニュースnwk
  • すんごい歯をもつ10の動物 : カラパイア

    地球上に存在する生物は人智を超えたものが数多く存在するようである。中にはなじみのある動物も登場するが、改めて考えるとその歯の構造や形状は利にかなっているとはいえ畏怖の念をいだかざるを得ない。 ここでは一部絶滅したものを含め10の驚愕の歯を持つ動物を見ていくことにしよう。

    すんごい歯をもつ10の動物 : カラパイア
  • 眉間に針で媚薬を注入し生殖行動を盛り上げるという珍しい生態を持つウミウシの新種が発見される(ドイツ研究) : カラパイア

    注入される物質は生殖相手を操作するために混合された化学物質だと考えられている。ウミウシは雌雄同体なので、だいたいどの種も互いに相手の頭を刺す注射針のような細い器官を持っている。 The Unusual and Extreme Mating Behavior of Sea Slugs | The New York Times この媚薬の用途がまだ知られていなかったとき、研究チームはいくつかの仮説をたてた。 受け手がもう一方の精液を卵塊が受精するために使わずに無駄にしてしまうのを防ぐためではないかと言ったのは、研究チームリーダーのドイツ、チュービンゲン大学のロランダ・ランゲである。 もうひとつの可能性は、注入物質の副作用で次の交配相手と出会うまでの貴重な時間に乱交されるのを阻止するためではないかという説もあった。 同じ種 (Siphopteron),のほかのウミウシでも同じような交配行動が見ら

    眉間に針で媚薬を注入し生殖行動を盛り上げるという珍しい生態を持つウミウシの新種が発見される(ドイツ研究) : カラパイア
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