コーネリアス、約５年ぶりのアルバム『Sensuous』 | BARKS
８月23日に久しぶりの最新シングル「Music」をリリースするコーネリアスこと小山田圭吾。９月27日には第二弾シングルとして「Breezin'」を、そして10月25日には待望の最新アルバム『Sensuous』をリリースすることが決定している。このアルバムは前作『POINT』から約５年ぶりの発表となり、ワーナー・ミュージックに移籍してから初のオリジナル作品となる。 そんな小山田圭吾のラジオ・プログラム＜小山田圭吾の中目黒ラジオ＞が、８月17日にNHK-FMにて放送されることが決定した（21時10分～22時45分）。この＜中目黒ラジオ＞は、'03年よりスタートしたスペシャル・プログラム。夏／冬の年２回放送となっており、今回の放送で７回目を迎える。小山田圭吾の世界観を反映させたミックスCD的な内容となっており、最新作のフィーリングを知る上でも重要な番組となりそうだ。
ジュラシック５、６月に新作『Feedback』を発売？ | BARKS
ジュラシック５が今年６月にニュー・アルバムをリリースすると、ファン向けのメーリング・リストにて発表した。 ジュラシック５の通算４枚目となるニュー・アルバムは『Feedback』という仮タイトルが付けられており、６月27日に全米リリースされるという。同アルバムにはプロデューサーとしてメンバーのDJヌー・マークの他にスコット・ストーチ、サラーム・レミらが参加。また、ファースト・シングルとしてデイヴ・マシューズ・バンドをフィーチャーした「Work It Out」という曲のリリースを予定している。 なお、現在のところ、所属レコード会社であるインタースコープ・レコードからは今回のニュー・アルバムについてのインフォメーションは発表されていない。 K.Omae, LA
スピッツ、シングル・コレクションの全曲試聴ができる特設サイトをオープン！ | BARKS
今年でデビュー15周年を迎えるスピッツが、15周年記念日となる３月25日に、デビューから現在までにリリースされた全30枚のシングルを全て網羅したコンプリート・シングル・コレクション２作を同時リリースする。メモリアル・アイテムとなる２作のアルバムには、それぞれシングル曲が発売順に15曲ずつ収録されている。総売上が1,200万枚を越えるシングル全30曲のうち20曲は、チャートでも上位に入ったヒット・ソング。日本の音楽シーンにおいて、また新たなる金字塔を打ちたてる作品の誕生となりそうだ。 今回の２作に収録されている全30曲は、すべてリ・マスタリングで収録。さらにブラッシュアップされた音質となった彼らの名曲の数々を、じっくり聴き入って欲しい。 初回盤はスペシャル・パッケージでのリリースのほか、特典として８cmボーナスCDやフォト・コレクションなどが付いている。ボーナスCDには初音源化となる「めざめ
KAGAMIの２ndアルバムに、元スーパーカーのメンバーが参加！ | BARKS
石野卓球をはじめ、DJ HellやWestbamなど多くの海外クリエイターから高い評価を集めているKAGAMI。そんな彼が最新アルバム『SPARK ARTS』を８月26日にリリースすることになった。 通算３枚目の作品となる本作は、ロック・フィールドから多数のゲストが参加している。「Motion Blur」「Heart Breaker」には元スーパーカーのギタリスト中村弘ニが、「Hammer Girl」にはシーナ＆ロケッツのシーナが、「Sinewave Highway」にはMegが参加。そして、「PC na Punk de PC ga Punk」では、シーナとMegが共演を果たしている。この参加メンバーを見てもわかる通り、ロック的なアプローチがとられたのが本作の特徴だ。iPodの登場以来、音楽の並列化が進んだ現在において、おもしろい音楽とはどういうものか、ということをテーマに作られた作品。そ
シャーラタンズ、新作のレコーディングを開始 | BARKS
シャーラタンズが、昨年の『Up At The Lake』に続く９枚目のスタジオ・アルバムの制作をスタートした。バンドは現在、ジム・ロウをプロデューサーに迎え、オックスフォードシャーのスタジオに入っているという。 ベーシストのマーティン・ブラントは、バンドの公式サイトthecharlatans.netに以下のようなメッセージを掲載した。「このセッションで14曲をレコーディングするつもりだ。24時間一緒にいて、インスピレーションに溢れてる。ユニークでフレッシュなサウンドを生み出してるよ」 ブラントは、新作にはヒップホップの要素も加わったと話している。「どんな音になるかって？ いまジョンのドラムとベースを聴いてるとこだけど、シャーラタンズのサウンドにダブな雰囲気が加わってるな。どれもグルーヴィーで、ヒップホップの要素さえある」 バンドは今月末、レディング／リーズ・フェスティヴァルへ出演。ブラント
フリーも絶賛の“早すぎたギター・バンド”ギャング・オブ・フォーがフジロック出演！ | BARKS
＜FUJI ROCK FESTIVAL 05＞２日目、7月30日（土）のWHITE STAGEに出演が決定したギャング・オブ・フォー。フジロックのサイトでは「USオルタナティブの原点とも言えるUKバンドGANG OF FOUR」と紹介されている彼らは、セックス・ピストルズが巻き起こしたパンクの嵐が吹き荒れる1977年、イギリスのリーズ大学の学生だった４人で結成。パンクの怒りはそのままに、さらにエッジの利いた音楽を完成させた、彼らのデビュー・アルバムにして最高傑作と言われる1979年にリリースされたアルバム『エンターテイメント！』のCD解説には、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーが以下のようなコメントを寄せている。 「オレは、『エンターテイメント！』というレコードを初めて聴いた時のことを覚えている。カミソリのようにキレのいいリズムを聴いてみろよ。カッコいいアルバム・カヴァーを見てみろよ
iPodの新しいCM曲はこれ！ | BARKS
いつもそのCM曲が話題になるiPodだが、先日のシーザーズ（iPod shuffle）に続き、現在そのローラースケート・ヴァージョンでゴリラズが、ポップロック・ヴァージョンでダフト・パンクが採用されている。 ゴリラズは最新アルバム『ディーモン・デイズ』からの１stシングルで、デ・ラ・ソウルをフィーチャーした「フィール・グッド・インク」。また、ダフト・パンクは最新アルバム『HUMAN AFTER ALL～原点回帰』からの２ndシングル「Technologic～先端理論」となっている。 なお、実際のCMの映像は米AppleのiPodサイト（http://www.apple.com/ipod/）で見ることができるぞ。なお、両アーティストとも日本では東芝EMIの所属になるため、東芝EMI洋楽WEBサイトにも特設ページが設けられ、iPod CM起用アーティストの試聴やiPod shuffleデコレー
ブリティッシュ・シー・パワー、MTVで放映禁止 | BARKS
ブリティッシュ・シー・パワーの新曲「Please Stand Up」が、アメリカのMTVで放映禁止になった。映像ではなく、歌詞の中の“Wet”という言葉が問題になったのだという。 バンドのスポークスマンは、NME.COMにこう不満を漏らしている。「MTV USAがビデオの中の一節に問題があるって言ってきたんだ。基準に合わないって。“Wetter and Wetter”っていう言葉が違反だなんて一体どんな基準って何なんだ？ どうしてこの教養あるバンドから生まれた一節がマッカーシズムによって潰されなきゃいけないのか、ちゃんと説明してもらいたいね」 アメリカでは問題になった同曲だが、本国英国では何の支障もなく５月23日に発売される予定。先月ニュー・アルバム『Open Season』をリリースしたばかりのブリティッシュ・シー・パワーは現在、全米ツアー中。その後、５月25日にロンドンのスカラでプレイ
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キリンジ堀込弟のソロ“馬の骨”が１stリリース！ | BARKS