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うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
何をもって「いい親」とするかによるが、センセーショナルなサブタイトルにもかかわらず、著者の言い分はかなり同意できた。 はやりの育児法を鵜呑みにして、子どもとトモダチになろうとする親がいる。そもそも育児書なんか読み漁ってないで、周囲(特に自分の両親)に相談しなさい、と主張する。著者はかなりのご年配であることを念頭に読むといいかも。 最初に強く頷いた箇所はここ↓ 全ての基本は夫婦の関係。(理想的には)夫婦が互いに信頼しあい、愛し合っている家庭であることが、子育ての最初の一歩。もちろん事情により片親の場合もあるが、それではダメということではない。「理想的には」を頭につけたのはそのため 「子どもへのまなざし」[参照]で知ったが、子どもを家庭の中心に据えて、両親が子どもに寄りかかっている、いびつな関係がある。 それは、子どものことを一生懸命に考えすぎた母親が陥る罠だそうな。わが身を犠牲にすることが、
母をたずねて三千里、ミラーマン、盗撮アナのネタ追記しました。→魔人探偵脳噛ネウロ8巻に掲載されたネタまとめ 情報ありがとうございました。 私も、誰もが経験する、今度こそ英語を勉強するぞという意気込み→空回りのループを繰り返した末、ようやく英語が話せるようになったひとりです。ラジオ講座だの参考書だのを無駄に買っては、ほとんど触りもせず箪笥の肥しにし、その癖して英語が話せることに憧れてばかりいましたが、本気を出してみると半年で英語が出来るようになりました。学生なので暇だった、というのもあるんですが。そこで、最近、英語の勉強法を良く見かけるのと、私自身もたまたま英語を使う機会が増えてきたので、英語学習を通じて得た自分の英語哲学、みたいなのをまとめてみたいと思います。 ■「英語が出来る」とはどういうことなのでしょう 私の初期の敗因は、“英語が出来るようになりたい”という漠然としたあこがれの所為でし
子どもが失礼な言葉を叫ぶ……Q:5歳になる幼稚園児の息子が、大人に向かって失礼な言葉を大声で叫び、とても困っています……。先日も、子どもの同園生のお母さんに向かって「服装がダサイね!」と叫んで、とても恥ずかしい思いをしました。私自身が失礼な言葉を使っているのかと思って考えてみたのですが、どうもそういうわけではなさそうです。人に指摘されたこともありませんし。どうすれば、子どものびっくりするような失礼な言葉をやめさせることができるでしょうか? 子どものびっくり発言は不安のあらわれ A:親が聞いて子どもの言葉が暴言や失礼な言葉に聞こえるとき、それは、子どもの不安のあらわれだと思ってください。「ダサイね」「下手だね」などと他人に向かって言っているということは、その子どもがダサイことや、下手なことについて不安を感じているという証拠です。 私は昔、ダンスがうまくなりたいと思っていました。そして、最近に
怖いもの見たさで、つい「NHKスペシャル」を見てしまった。 本日のお題は、子どもの食生活。 “好きなものだけ食べたい”というサブタイトルが付いている。 最近よく言われている、子どもの食生活の乱れを正す、みたいな内容。 それがさぁ、 どっかの小学校で、子どもの朝食を写真に撮らせて内容を調査するとか 生活習慣病予備軍の子どもを入院させて、食生活を改めさせるとか。 なにしろ 「お母さん!! 子どもの健康は、あなたの腕にかかっています。 しっかりした食事をさせないと、子どもの命はありまっせん!!」 みたいな話なの。 うんざり・・・。 なんて書くと 「おまえは子どもに食事も作っていないんだろう。 あぁ、こんなヤツの子どもでなくてよかった」 みたいなことをいう 「あぁ、ウチの子どもでなくてよかった」みたいなヤツが出てくることがあるので(笑)一応言っておきますが、わしは、ほぼ毎日(少な目に見ても、1年で
⇒親の所得で学力に差?「YES」が75%…読売調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の「教育」に関する全国世論調査(面接方式)で、親の経済力の差によって子供の学力格差も広がっていると感じている人が75%に上った。 調査は、感想、であって、実態ではないが、たぶん、実態としても差は出てくるように思う。 で? みたいな話でもあるが。 個人的には親の所得が関係してくるのは大学院以降のように思う。 初等教育というか大学入試くらいについては、最近の状況は私にはわからない。入試テクみたいのでけっこう大学に入れるものか?そのあたりがわからない。 概ねというか、ざっくり言うと、初等教育については、子供の個人差が大きいだろうし、おそらく、遺伝的な傾向が大きく働くと思う。特に、記号操作的な能力(数学とか)や自然観察能力(自然への洞察力)のようなものは遺伝的な能力のように思う。
ウチの息子は、アメリカの現地校と日本語補習校の両方並行して行っているので、両国の子供の教育の進み具合がつぶさにわかって、なかなか面白い。アメリカといっても、州によって教育要綱が違うので、下記はカリフォルニア州の話。 一般に算数は日本のほうが進んでいると言われる。確かに、少し日本の学校のほうが進んでいるかもしれないが、ウチの息子は早生まれで、日本の学校のほうが半年ぐらい進んでいる勘定になるので、それほどものすごい差があるようには思えない。最近、カリフォルニアでは「算数の新教育方針」というのが出て、概念を一つずつしっかりと覚えて進んでいくのではなく、やや難しい概念でも小さいうちにざぁっと紹介し、完全に消化しないでもよくて、次の年、またその次の年にもうちょっと進んだやり方でまた同じ概念に戻ってきて、スパイラル式にだんだんと消化するというプログラムをやっている。そのため、割り算もちょこっとしかやっ
教育基本法の改定には私はまったくと言っていいほど関心がない。義務教育は市民生活を営む上でごく最低の知識の伝授さえあればいいし、それ以降は教育とは私学が基本だと考えるので、国家がこうした問題に口を挟むということがまずもって理解できない。もともとこうした法というのは憲法と同じように、国家が義務教育を怠ることがないようにその権力行使を限定し、最低義務の遂行を規定するというだけでいい。そしてその点で現行の教育基本法で欠落しているとも思えない。愛国心云々については、もう勘弁してよという感じだ。愛国心を伝えるのは日本国民の大人の倫理的な義務であり、そんなもの改まって伝えるようなものではない。各人の生き様を通して子供が察するように、そんなふうに大人が生きるだけの問題である。まして日本の愛国心の根幹はその美観である。語るだけ野暮ってものだ。国家の品格とかも薄っぺらな冊子で売るんじゃねーよと思う。 ネットリ
実は見わける方法がある。「子ども」の部分を「あなた」に置き換えてみるのだ。納得感が得られれば、良い育児書。「えー!?」と思ったなら、悪い育児書。「良い」「悪い」とは、「読んで使える」か否かと定義する。 例えば、感情的になっている子どもにどう接するかについて、次のガイドで確かめてみよう。「子ども」を「あなたの妻(夫)」に置き換えてもOK。 [子どもたち]は強い感情に突き動かされているときは、誰の言葉も耳に入らない。忠告も慰めも建設的な批判も受け取ることができないのだ。[子どもたち]は自分のなかに起こっていることを、自分がその瞬間に感じていることを、わたしたちに理解してもらいたがっている。 「子は親の鑑」…分かっちゃいるが、(わたし含む)実践できてない人は、育児書というツールで確認してみてはいかが? さらに、良い育児書と、最高の育児書の違いがある。良い育児書は、読んで実感できる。もっと良い育児
目次 はじめに 教える前に 教える前に、学ぶ 教える前に、自分を整える 教える前に、相手を整える 教えるとは、ドラマを演じること ここは舞台、あなたは演技者 型にはまらず、ダイナミックに 教えるとは、ガイドすること 生徒の知っていることからはじめましょう 全体像を伝えましょう すべてを教えてはいけません 教えるときの二刀流 二つの方法 二つの表現 語るか聞くか メタな立場 広さと深さ 教えるとは、生徒との対話 教えることは、知識を伝えるだけじゃない 対話は一方通行じゃない 対話の進み方は一定じゃない 対話は謙虚に 教えるとは、はげますこと、ほめること 安心して質問できますか 生徒をおどかしてはいけません 生徒をばかにしてはいけません 生徒を恐れてはいけません 優秀な生徒と期待にそわない生徒 ところで、いつまで教えるつもり? 付記:父の思い出 付記:教えることについての独り言 読者のみなさん
同じ問題を抱えたお子さんをお持ちの親御さんに、少しでもお役にたてばよいと思って書いてみる。 我が家の8歳の息子は、読み書きに問題を抱えている。学校でスクール・サイコロジストだのスピーチ・スペシャリストだのを交えたミーティングを何度もやって、対策を検討している最中である。英語のほうは、とにかく、読むのが遅い。でも、なんとか読めば、内容はきちんと理解するし、算数は問題ないので、頭が悪いのではなさそうだ。書くのはもっと苦手。ひどい字を書くし、スペルも覚えられない。本を読んだり、文章を書いたりするのをとにかく避ける。字をやたら大きく書いたり、曲がって書いたりする。日本語はもっとひどい。4歳からやらせているのに、いまだにひらがなすら完全でない。カタカナや漢字も、何度やっても覚えられない。英語も日本語も、本を読ませると、言葉や文字を飛ばしてしまう。アルファベットのbとdはごちゃまぜ、ひらがなの「つ」は
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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