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ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (34)

  • 簡単リエット: 極東ブログ

    たまにはい物の話でも。何かな。と、リエットをいながら思った。あ、リエット。 リエットは、お肉のペースト。バターみたいにパンに塗ってべるハムみたいなもの。「ああ、あれか」と思う人がいたら、そうあれです。なんだろとレバーペーストを思い描く人がいたら、あんなにべとぉっとしたものではありません。いや、ものによってはべとぉっとしているか。いきなり余談だけど、デビルド・ハムっていうハムを悪魔風に潰したものがあるけど、あれとは違うというか、全然違う。 ググってみると、日経トレンディネット「バゲットに合うリエット」(参照)という記事があり、作り方まで載っている。ほいじゃ、私がくだらんゴミ情報を書く必要はないじゃん……とも思わないのがエントリの趣旨なのはあとで説明しますね。 先の記事を読むと。 前回から引き続き豚バラ肉のレシピ、フレンチのビストロなどではポピュラーな“リエット”をご紹介します。“プティ

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    testin 2009/03/27
  • どうして英語では、"I like a cat."って言えないのだろうか?: 極東ブログ

    このところ陶しい話ばっかだったので、ここらでボケ話。いや、まじボケなんでそこんところよろしく。で、何か? どうして英語では、"I like a cat."って言えないのだろうか? である。何故? いや、"I like a cat."って言えるんじゃないの? 文法的にも間違っていないはずだし……うーん、そうなのか。じゃ、意味は? 「私はが好き」……そうか? いや、それなら、"I like cats."だよね。なんで、"I like a cat."じゃだめなのか。不定冠詞の総称的な用法っていうのがあったんじゃなかったっけ。 逆に、表面的には文法的に"I like a cat."は間違いじゃないというなら、それってどんな意味があるのだろうか? 「私はが好き」に近い意味はあるだろうけど、その不定冠詞の意味合いはなんだろか? 「私はならなんでも好き」かな。語感的には、「私にはというのものが

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    testin 2009/03/22
  • 武士というもの: 極東ブログ

    昨日のエントリ「極東ブログ: 三橋一夫のこと」(参照)の続きのような話。とはいえなんとなくもわわんとして特にまとまりはない。なんというのか、「日」とか「武術」とか「古武道」とか「武士道」とかまあ、最近言われているその手のものへの違和感にある歴史感覚のズレのようなことをこのところいろいろ思う。「ナンバ歩き」みたいなものも自分ではその部類だろうか。とりあえす、「武士というもの」かな。仮に問いを立ててみる。 武士道で一番大切なことは何か? 武士にとって何が一番大切か?と言い換えてもいいような。いやそうでもないような。微妙な感じがするのは、我々が「武士」と思っているもののイメージは、歴史における武士とまるっきり違うのではないか。以前与太で関連エントリを書いたことがあるけど、与太マークをしなかったので誤解されて困惑したが、たとえば宮武蔵とか、彼は実際には一種の芸人でしょう、と。人斬りとかもどっち

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    testin 2008/07/16
  • もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。: 極東ブログ

    ブログの運営のことでこれだけ悩んだのは久しぶり。いろいろ悩んだけどね。もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。ということにしました。 承認制というのは、コメントを書き込まれてもすぐには反映されないということです。私が判断して、これはないんじゃないかなというコメントはブログに反映しません。せっかく書いていただいたコメントも、私の承認がないかぎり、コメント欄に表示されないことになります。「死ね」と書かれたコメントは表示の承認をしません。みなさんからいただいたコメントを表示するかしないかは私が責任をもって決めます。 そして、もう一つ。ブログを持っているみなさんも、これから持とうとしているみなさんも、コメント欄を承認制にしたほうがいいですよ、とお勧めします。 「でも私の使っているブログじゃできません。はてなダイアリーにはそんな機能がないんです」という場合は、そんなブロ

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    testin 2008/06/02
  • [書評]いつまでもデブと思うなよ(岡田斗司夫): 極東ブログ

    ちなみに私の身長は171cm。岡田斗司夫と同じ。年齢は私のほうが一学年上。50歳オヤジ。体重は63kg。BMIだと、21・5。つまり、べたに標準。というわけで、書「いつまでもデブと思うなよ(岡田斗司夫)」(参照)を実践的な意味で読む必要はゼロ。でも、とても面白かった。年間50kg減量なんていうこと自体がミラクル! ということで、河口慧海「チベット旅行記 抄」(参照)みたいな秘境探訪感も……あるかな。 彼の減量ミラクルについてはすでにネットでも話題らしく、そのレコーディング・ダイエットも各所で実践されているようで、成果もあると聞くが、とか書いたわりに私は実態をよく知らない。書籍としては、1章の「「見た目主義社会」の到来」はいろいろ頷くところがあった。ある意味でいつの時代でも人間の評価なんか見た目だし、作家とか哲学者とかも、見た目ですよ。ただ、岡田の指摘はそういう単純な見た目というより、見た

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    testin 2007/08/29
  • [書評]「語源で楽しむ英単語 その意外な関係を探る」(遠藤幸子): 極東ブログ

    このところ受験英語みたいなをいくつか買って酒のつまみ代わりに読んでいる。なかなか面白いものがある。受験英語なんて進歩もないだろうと思っていたが、そうでもなく良書っぽいのがあるのだなと気がついた。ただこの「語源で楽しむ英単語 その意外な関係を探る(遠藤幸子)」(参照)については、受験英語ではないし、よくある語源でヴォキャブラリーを増やしましょうという類のではない。むしろ、孤独な大人の酒のつまみみたいなだ。 ネットの広告文ではこうまとめているが、ちょっと印象は違う。 今や世界語になっている英語。その長い歴史の中、数奇な運命をたどって生き残ってきた英単語は数多くある。このような語は、実は同じ起源を持ちながら、今では似ても似つかない姿かたちに分かれてしまったものが多い。書では、「手」「輝く」「上に」などの根源的な意味から生まれた英単語を紹介し、その驚きの結びつきと背景を俯瞰する。 ど

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    testin 2007/06/09
  • 事実婚夫婦の戸籍裁判、雑感: 極東ブログ

    この手の問題を扱うと誤解されてろくなことがないのでスルーしようかちょっと迷ったが、まあ同じく一日人の庶民として思うことがないわけでもないし、というかいろいろ思い巡らすことがあるので、正直にブログに記しておこう。 話のきっかけだが、日経新聞”子の住民票作成を命令・東京地裁、世田谷区に”(参照)によるとこうだ。 婚姻届を出していない事実婚の夫婦らが、次女(2)の出生届が受理されず戸籍がないことを理由に住民票を作成しないのは違法だとして、東京都世田谷区に住民票作成などを求めた訴訟の判決が31日、東京地裁であった。大門匡裁判長は「住民票がないことによる社会生活での不利益は看過できない」として同区に住民票作成を命じた。 詳細について気になることがいくつかあるが、後で触れたい。 話を進める前に、これを言うのもごたごたの元かもしれないが、とりあえず私の基的な考えとして、私は今回の判決を支持するという

  • 「冥福」は祈らない: 極東ブログ

    外交官殺害事件について各種ブログをザッピングしていて、「冥福」という言葉が奇妙に心に引っかかった。なにか痛ましい事件があると、メディア、とくにTVで「ご冥福をお祈りします」と来る。いつからそういう風潮になったのだろう。自分の少年期や青年期を思い起こすのだが、よくわからない。ただ、阪神大震災あたりから「あれ?」という違和感があった。この手の問題はどうも気持ちが悪い。 話がそれるが、最近の若い子は事の前に「いただきます」と言って合掌をするのだが、これもどこから入ってきた風習なのだろう。育児のことを現在ではあたりまえのように「子育て」と呼ぶが私の記憶では三好京三「子育てごっこ」以降のことだ。昭和50年である。広辞苑を見ると浮世風呂に「子育て」の用例があるのでこの時期の造語ではないようだが。 「冥福」に話を戻すと、浄土真宗つまり門徒は「冥福」という言葉を使わない。御同行御同朋使だけで使わないわけ

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    testin 2007/05/29
  • [書評]嘘だらけのヨーロッパ製世界史(岸田秀): 極東ブログ

    この手のトンデモを読むのもなんだなあと思いつつ、酔狂の部類でいいかとも思いつつ、それでも「嘘だらけのヨーロッパ製世界史(岸田秀)」(参照)は、購入前にブログでの書評とかもあまりないとかざっくり調べた。っていうか、アルファーブロガーに献しないと書評の出ない時代になるかもかもかも(なわけないです)。 この手のはアマゾンの素人評もハズレが多いし、偶然だと思うが私も書店でなんとなく見かけなかったが、まあいいやと思って別のの購入に合わせてアマゾンで購入。結論から言うと、ちょっと微妙なところはあるにせよ、良書でした。 岸田秀という癖のある著者に拘泥せず、普通に歴史に関心ある人は買って読んで損はない。という理由を述べておくと、マーティン・バナール(参照)の、あのめんどくさくかつ膨大な「黒いアテネ」の二巻分、つまり、一巻目の「ブラック・アテナ 1―古代ギリシア文明のアフロ・アジア的ルーツ (1)」

  • 杜子春の話の裏バージョン: 極東ブログ

    いつからか杜子春の話には裏バージョンがあるような気がしている。オモテのバージョンはあれだ、芥川龍之介名作杜子春というやつで、青空文庫で無料で読むことができる(参照)。筋書きは誰もが知っていると思うが、ウィキペディアにあるように(参照)、こんな展開だ。と引用するにはちと長いし、概要からはわかりづらい意外なディテールが面白かったりするのだが、まあ、いいでしょ。 ある春の日暮れ、洛陽の西門の下に杜子春という若者が一人佇んでいた。彼は元々金持の息子だったが財産を使いすぎたために今は惨めな生活になっていた。 杜子春はその門の下で片眼すがめの不思議な老人に出会い、大金持ちにしてもらう。しかし、杜子春は三年後また財産を使い果たし一文無しになってしまう。杜子春はまた西門の下で老人に出会い金持ちにしてもらい同じことを繰り返す。 三度目、西門の下に来た杜子春は変わっていた。金持ちになったときには友達もよってく

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    testin 2007/05/14
  • 米の研ぎ方・飯の炊き方: 極東ブログ

    身近な者が、「米はあまり研いではいけない」といった話をしているので、なんとなく聞いていると、どうにも馬鹿なことばかりいうので、つい「その馬鹿な話はどこから聞いてきたのか」と問うと「あるある大事典」らしい。この番組は私はまれにしか見ない。まだネットにサマリーは出てないので、馬鹿話がその番組どおりかわかからないが、米の研ぎ方・飯の炊き方について、以前ネットで試しに調べて唖然としたことがあったので、実践的な方法を書いておくのもいいのかもしれない。というわけで、書いておこう。 と、人の方法を馬鹿だのぬかすわりに、以下の方法が正解というものでもない(この手のことはそんなものだ)が、私はこれで通していてなんら問題ない。私がっている飯よりうまい飯にありつくこともあまりないので、これでいいのではないか。なお、米の話は今日はあえてしない。 まず研ぎ方。研ぐには木桶がいいようだが、なければしかたない。いわゆ

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    testin 2007/04/04
  • エスプレッソ雑話: 極東ブログ

    時たまエスプレッソをいれる。このところいれることが多い。イタリア製の直火式のエスプレッソ・メーカーを使う。クレマはほとんど立たないのだがけっこうおいしい。というか、手前味噌ならぬ手前コーヒーの類だろうが、自分でいれたエスプレッソよりおいしいエスプレッソを飲んだことはない、と思う。レストランとかで飲むエスプレッソでおいしいと思ったことはないような。鼻に抜ける独特のツンとした香りがくせになるのにあれがあまりない。それほど経験がないからのだろうとも思うが、手前エスプレッソはスタバのエスプレッソよりはおいしい。 不思議なのだが、スタバのエスプレッソは店によって日によって出来が違うように感じられる。同じ豆で同じマシンで同じように作っているのだろうが、主観的にはとても違う。なんとなくだがいれる人によって違う気がする。もうちょっと言うと、店員の雰囲気を見ていて、あ、この人はハズレかなと思うとたいていハズ

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    testin 2006/09/30
  • 二日以内においしいタンドリーチキンを作る方法: 極東ブログ

    GIGZINEに”30分以内においしいタンドリーチキンを作る方法”(参照)というエントリがあって、ほぉ三十分以内かぁと思った。私なら二日以内だな……ダメじゃん。いやいや、これは仕込みを含めてということで、実際には二〇分でできる。 作り方。 鶏もも肉一ブロックにヨーグルト大さじ一、カレー粉小さじ一、塩小さじ一をビニール袋みたいなのに入れて、ぴっちりさせ一日おき、取り出して、そのまま、オーブンで焼くだけ。焼くときパプリカをかけると赤くなる。そんだけ。 もうちょっと補足。 鶏肉はもも肉が柔らかくていい。 ヨーグルトはナチュラル系がいいけど、おやつヨーグルトのべ残しでもOK。ちなみに、ナチュラル系のヨーグルトというのは腐らないので賞味期限を二週間くらい過ぎても大丈夫なもの(ただし自己責任でね)。 カレー粉はありがちなS&Bでもいい。私はカレー粉を自分で調合しているのでそれを使う。カレー粉は基

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    testin 2006/08/19
  • パニックを避けつつマーガリンとショートニングを日本社会から減らそう: 極東ブログ

    ネタとしてエントリを書くと誤解が広まる可能性があるので、できるだけすっきりと書くことにしたい。要点は、日社会の加工品から漸次マーガリンとショートニングを減らすようにしたほうがいいという提言である。 これらがもたらしうる健康への害は日の場合、メディアを通じて社会ヒステリーになる可能性があるのではないかと思う。現状では、品会社がこの情報をできるだけ抑えているようにも見受けられるので、そのことが逆に作用しないように、少しずつ現実を改善したほうがいいだろう。 マーガリンとショートニングは製造的には水素添加によって液状の油をバターやラードのように低温では固まる硬化油に改造した油脂分だ。このため、かつてはマーガリンは人造バター、ショートニングは人造ラードとも見なされていた。 マーガリンとショートニングの脂肪を構成する脂肪酸は、トランス脂肪酸(trans fat)と通称されることが多い(厳密にい

  • 出生率向上は米国にも学んだら: 極東ブログ

    少子化の議論はもうおなか一杯です的腹膨るる業だが、先日発表された今年の合計特殊出生率一・二五関連の話をメディアとかで読んでいて、あまりに物言わざるもなと思いちょっと書く。わかりやすく書くとどっと非難を浴びそうだが、それほど物騒なネタでもないし、亀甲様には及びもせぬが馬鹿呼ばわりされるもブログの芸の内。 話の枕は毎日新聞社説”1.25ショック サバ読み年金設計は出直せ”(参照)。社説としてはどうでもいいような内容だが、次の部分にカチンと。 日出生率は世界の先進国ではドイツ(1.34)イタリア(1.30)と並んで最低レベルだ。米国は97年に1.97で底を打ってから上昇傾向に転じている。最大の要因は移民のヒスパニック系住民が原動力になっていることだ。フランス(1.89)は先進国の中で米国に次いで高い。手厚い家族給付と行き届いた育児サポートに起因すると言われる。 どう読むかね、これ。出生率向上

  • 極東ブログ: 高学歴になるほど就職しづらい

    今週のニューズウィーク日語版のカバー「学歴難民クライシス」が面白かったといえば面白かった。高学歴になるほど就職しづらいという話だ。「就職できない一流大卒が急増 ブランド校を企業が警戒する理由」と補足されている。記事のほうの標題は「世界にあふれる高学歴難民(Overeducated & Unemplyed)」。リードはこう。 有名大学や大学院を出ても企業から冷たくあしらわれ事務職や短期雇用に甘んじる「学歴でっかち」が増殖している まあ、そんな話。 いきなり個人的な述懐になるが、自分もいつのまにか大学からはるか遠く離れ、かつてそこで学んだものがビジネス的にはなんの役にもたってないなとはっきりわかるので、こうした話にそれほど違和感はない。 では大学での学問になんの意味がなかったかというと、それはそれなりにそうでもなく、世界の眺め方が変わったなとは思う。いずれにせよ、済んだことは良いように解釈し

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    testin 2006/06/01
  • 手抜きうどんの作り方: 極東ブログ

    うどんの作り方というのはネットにもにもあると思うし、これから紹介する手抜きうどんこと、簡単うどんの作り方もあるのかもしれない。それはそれとして、私のやりかたを、連休でもあり、ご紹介。慣れれば15分ほどでうどんができあがる。 二人前で。 うどん粉だが、これは私はパンに使う「はるゆたかブレンド」を流用している。うどんには国産の地粉がよいと言われているし、自分でも以前はそうしていたが、パン作りと別の粉を管理のするのがめんどくさい。地粉だと中力粉に相当するがパン用「はるゆたかブレンド」は強力粉。粉のうまみはあまりないけど、同じくパン用のカメリア粉でもいいとは思う。これを300g。量は計量すること。 水は150cc。つまり、粉の半分。粉によって水量が違うかもしれないが、そうむずかしいことは言わない。これに塩を大さじ一杯弱入れて溶かす。自然塩(海塩)がいいだろう。たぶん、普通のうどんよりも塩分は少な

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    testin 2006/05/31
  • 教育基本法の改定に関心がない: 極東ブログ

    教育法の改定には私はまったくと言っていいほど関心がない。義務教育は市民生活を営む上でごく最低の知識の伝授さえあればいいし、それ以降は教育とは私学が基だと考えるので、国家がこうした問題に口を挟むということがまずもって理解できない。もともとこうした法というのは憲法と同じように、国家が義務教育を怠ることがないようにその権力行使を限定し、最低義務の遂行を規定するというだけでいい。そしてその点で現行の教育法で欠落しているとも思えない。愛国心云々については、もう勘弁してよという感じだ。愛国心を伝えるのは日国民の大人の倫理的な義務であり、そんなもの改まって伝えるようなものではない。各人の生き様を通して子供が察するように、そんなふうに大人が生きるだけの問題である。まして日の愛国心の根幹はその美観である。語るだけ野暮ってものだ。国家の品格とかも薄っぺらな冊子で売るんじゃねーよと思う。 ネットリ

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    testin 2006/04/15
  • 日本人が日本語など学ぶ必要はない: 極東ブログ

    ブログとかに向いたくだらないテーマに「英語を学ぶ前にしっかりとした日語を学べ」とかいうのがある。あまりのくだらなさに即終了でもいいように思うのだが、当方もくだらないブログなんでそんな雑談を。 英語はできたら勉強したほうがいいと思う。語学というのは向いている人間とそうでない人間があるので、私みたいに向いてないのはいくら勉強してもダメ。それでも語学というか他国語というのはそれに触れてないとますますダメになるというか、システムの保守みたいなのが必要になる。イーデス・ハンソンだったか米国に行くとしばらく言葉が出ないと言っていた。ネイティブでも使ってないとうまくいかない。ある種のバイリンガルというかバイリンガル的な他国語修得者は脳のスイッチみたいなをカチっとやる必要があるように思う云々。 ほいで日語とやらの重要性。これが皆目わからん、とまでは言わないが、人は置かれた環境のなかで十分に言語活動をす

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    testin 2006/02/04
  • ショコラ・オランジェを作るの巻: 極東ブログ

    デパ地下に行ったらやたらとチョコが売られているのでそうかパレンタインデーかと思った。そんな記念日は私には追憶以外に意味はないのだが、ついでにうまそうなチョコはないかと物色してみた。が、ダメっぽい。 私はアソートがそれほど好きではない。単純なのがいい。フェアトレードのですら、ちょっと味がしょっぱげなのだがなんだが、いいかという感じ……でもないか。基的にビターで舌触りがよくて云々。 ゴディバが苦手。そんなに悪くないんだけど苦手は苦手。意外とあれっておいしくないんじゃないのとか言う気はありません。でもなぁ、ゴディバのオランジェはいただけないなぁ……そうだ、オランジェ。 以前はフランスのをオーダーしていた。なんでもオランジェ作り三代というので日チョコレートが直輸入していたのだが、もう輸入しないのだそうだ。 こういうときは、作るか、無謀にも。なのだが、さすがにうまくいかない。オレンジピールがね、

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    testin 2006/01/22