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lawとsocietyに関するtestinのブックマーク (3)

  • 「ダメなものはダメ」日記: ダメなもの「死刑は犯罪を抑止しない」

    《前書き》 どうでも良いことですが、今回で「ダメなものはダメ」日記はめでたく連載50回を迎えました(拍手)。しかも、前口上とゆうすけ氏の文章を除いての50回です(更に拍手!)。飽きっぽくて何事も長続きしない私が二ヶ月以上も毎日文章を執筆してきたなんて、ちょっと自分でも驚きです。 今度は百を目指してがんばりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。あと、皆様からご感想をいただけるとやる気がもっと出てきます。コメントの方も是非是非お願いします。 なお、今回は掲示板にご意見を寄せて頂いたburn_nail様の書き込みを参考にさせて頂いております。 以下は文。 死刑廃止論者が主張している「死刑は犯罪を抑止しない」というのは当だろうか。 まず、死刑廃止論者がよく主張する「死刑を廃止しても犯罪が激増していないことは統計上証明されている」というもの。これもよく考えてみれば当かどうか極めて疑わし

  • 高齢者虐待防止法案成立への雑感: 極東ブログ

    高齢者虐待防止法案が成立する見通しとなった。組織的犯罪処罰法改正のように見送りとなるかとも思われていたが、昨日の自民党厚生労働部会で了承された。背景は、朝日新聞”高齢者虐待防止法案 一転、成立へ”(参照)によると、「法案の先送りに対し、超党派での提出を目指してきた公明党や民主党、法案の早期成立を求める関係者から強い反発が出ていた」とのことだ。 この法案について私がどう考えるかというと、ビミョーである。まず当の問題と法案を巡る政治の力関係が今ひとつわからないせいだ。 一般的には、当の問題、高齢者虐待については、読売新聞の二十四日付記事”殴るける、年金使い込む…高齢者虐待防げ!”(参照)のように理解されていることだろう。 殴るける、年金を無断で使うなどの高齢者への虐待。老後生活の安心を奪うそれらの行為の防止に取り組む自治体が増えている。「高齢者虐待防止法案」の立法化の動きもあり、実効性ある対策

  • 組織的犯罪処罰法改正について: 極東ブログ

    私がネットを見ている範囲では、組織的犯罪処罰法(組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律)の改定案で、共謀罪を新設(犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案)する件については、この七月ごろ少し話題になったものの、八月八日の衆議院解散により廃案となり、なんとなく話題も立ち消えた感じになっていた。が、四日に閣議決定された。 ま、もういいよ、さっさと成立させたら、という空気なのかもしれない、というか、私もそれほど気に留めていなかった。昨日の朝日新聞社説”共謀罪法案 対象を絞って出し直せ”(参照)を読んで、ふーんと思ったくらいだ。とはいえ、昨日のラジオでもその話題があり、しばし反対意見を読み直してみた。 まず、今回の改正についての私の意見だが、ウィーク(気弱)に賛成というものだ。つまり、そう強い信念があって支持するというものではない。支持の

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