cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
インターネット発のミーム・ミュージックといえばVaporwaveを挙げる人は多いだろうと思う。が、Vaporwaveが一種のカルト的なステータスをほしいままにしている一方で、地味に勢力を伸ばしてきたミーム・ミュージックがある。ローファイ・ヒップホップだ。ローファイ・ヒップホップ、と言うとざらついたラフな音像のハードコアなヒップホップを想像してしまう人もいるかもしれないが、インターネットでローファイ・ヒップホップといえば、流麗でジャジーなサンプルをヨレたビートに乗せたインスタントなビートのことを指す。インスタントな、というのは決して悪い意味ではなくて、Vaporwaveの美学と通底する反技巧的な「何気なさ」を持った感じ、と言葉を補ったほうがいいかもしれない。 ローファイ・ヒップホップは、この4,5年くらい、SoundCloudやYouTubeを通じて広く流布し、近年ではSpotifyやApp
謎のゲーム「HUMANITY」のデモ映像が、見ていて吸い込まれそうになる不思議な魅力を放っています。群衆が隊列を組んで整然と動き、簡素な空間を進んではこぼれ落ちていく……なんなんだこれは。 無機質的な人々が黙々と坂を登る ボトボトと人が落ちていく様には不安感しかない 人が吸い上げられたり吹き飛ばされたりする仕掛けも 立体交差を上がっては落ちていくループ……夢に出そう 無数の人間が行進し、理不尽につぶされたり落ちたりする様は「レミングス」や「ピクミン」を連想させますが、それらとも違ったゲームになりそう。2つの人波が接触すると暴動や銃撃戦まで発生します。これらの処理がよどみなく行われると思うと、ワクワクしますね。 理不尽にも落ちてきたブロックにつぶされる人々 群れ同士がぶつかると暴動のごときいさかいが 対岸をはさんでの銃撃戦も。これも「HUMANITY(人間性)」の1つと考えると恐ろしい……
10~20代の若者の実態にとことん迫り、若者と社会のよりよい関係構築を目指す電通若者研究部(電通ワカモン)が最近の若者の実態から世の中の今後の潮流を探ります。 【関連画像】「電通若者実態調査2015」(15-29歳の男女3000人に実施) 「今日はカフェで“チル”していました」 最近、若者の間で“チル”という言葉がよく使われているのはご存じでしょうか? 「今日はカフェでチルしていました~」「この曲チルい!」といった形で使われ、インスタグラムのタグラインとして「#チル」もよく使われています。 若者たちはどういう意味でこの“チル”を使っているのでしょう。そして、この言葉が使われるようになった背景には何があり、“チル”の拡がりによって今後の消費にどういった可能性をもたらすのでしょうか。 ●「チル」って何? チルは「落ち着いた」という意味を表すヒップホップ用語の「Chill out(チルアウト)」
国民全員が『決まり』を守ることが当たり前なら、他人へ気配りをする必要が減って楽に生きられそうなのにな。 レジ打ちが、定時だからと商品スキャン中に居なくなっても次のシフトのスタッフが定時に就く。客はそれが当たり前だから失礼だなんて文句は出ない。引き継ぎが遅刻して初めて苦情となる。 歩行者信号も頑なに守ればよい。道路の斜め横断などもってのほか。車も日本国民全員が法定速度を守れば「車の流れ」に気を使ってスピード違反をする必要がない。 仕事に入る時、着替えは就業時間外の職場が未だに多いらしい。これらも法律違反だ。 他にも、エスカレーターは歩いてはいけない、道路で遊んではいけない、イジメはいけない、体罰もいけない、サービス残業いけない、ブラック部活動いけない。 ゴネて無理を通そうという輩も、法律や規則を盾に一切の融通を利かせなければ絶滅する。 以上の事柄が常識なら、決まりを守らない人間への目は厳しく
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