2回ほど休日出勤をしたお陰で、今日はちょっと余裕ができた。 なるべく先週までと言われていた仕事にやっと着手できた。 この調子で、来週は定時上がりできるようにしたいんだけど。 仕事は忙しくても、通勤時間は長くなったり短くなったりはしない。 従って、通勤時間を主な読書タイムとしている私は、 めでたいことに、忙しさと読書量との間に、相関がない。 どんなに忙しくても、毎月数冊の本を読むことができる。 (あー、でも疲れすぎると、電車内で本を読まなくなるな。 目が悪いので、目を休ませようという意識が働く。 車窓の景色を目で追うこともしなくなるんだよん。) そんなわけで、コンスタントに読書は続けられるのだが、 人様から借りている本は、基本的に持ち歩かないことにしている。 なぜなら、私は本の扱いが荒いから。 図書館の本は、透明フィルムで頑丈にカバーリングしてあるので、 閉じてある状態なら、 あわててバッグ
■ 編集長が見て見てと言うので買ったネットランナー5月号の仰天内容 4月12日の日記「Winny利用教唆本のセキュリティ対策指南、その仰天内容」のリンク元を辿ったところ、 今月Winny特集やってるから、高木さんに取り上げてほしいなあ。 d.hatena.ne.jp/kgoutsu/, 2006年4月13日 という記述があった。どうやらこのブログ主は、「ネットランナー」の編集長の方らしい。 たしかに、Winnyの話題で「違法行為を蔓延させた刑事責任は出版社にある」という指摘が出てくるときに真っ先に槍玉に挙がるのは「ネットランナー」であることが多いが、実際のところ同誌はそれほど悪質なものではなく、セキュリティ対策をキチンと啓蒙するなどの良い点もあるとの主張を耳にすることもあった。 ネットランナーはほとんど読んだことがない*1ので、昔どういう内容だったとかは知らないが、編集長がこうおっしゃるく
夏目漱石 吾輩は毒虫である。名はザムザという。なんでこうなったのか頓と見当がつかぬ。何かしら不安な夢を見ていた気がするが、夢とは動物の体をかくも変化せしめる程のエネルギーを持っていたかしらん。腹にうじゃうじゃついている足が気色悪いのだがそれを舐める舌もない。あれほど好きな毛繕いももう出来ぬのだろうか。今の現実こそこれ悪夢である。主人が吾輩を見れば何と言うだろうか、「ごろごろ虫みたいに寝転がってるから、本当に虫になりおった」主人が吾輩の姿を見る時は吾輩が家で休息しておる時か、珍しく躁鬱の気が消え落ちついて外界を見ることが出来るようになった時である。したがって吾輩の外での勇猛果敢なる活躍や、疳の虫が爆発した主人の目に止まらぬよう家を駈け回る敏捷な姿を主人は目にしていないのである。いつもごろごろなどとは腹立たしい。最もまだそう言うと決まったわけではないのだが。あの主人なら巨大な毒虫がかつての愛猫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く