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中国に関するtets001のブックマーク (6)

  • 中国で500GBのハードディスク買ったら、中からナットが出てきた | ロケットニュース24

    ロシアのパソコン修理店で勤める男性が、ある客にハードディスクの修理を依頼されたという。中国で買ってきた格安のハードディスクとのことで、分解してみたのだが、中からナットが出てきたというのだ。 この事実は、修理店で働く友人を持つアレックス・ヤマシェフさんが、自身のブログで紹介したものだ。それによると、友人は、中国で買ってきたハードディスクの修理を依頼された。彼の店は国境間際にあり、川を渡ると向こう側は中国だ。 客は中国で驚くほど格安な500GBのハードディスクを見つけ、使用していたという。ところが、データ保存をするとそれ以前のデータが消えてしまうという動作異常に気がついた。映画を保存しても最後の5分間が収まっているだけで、編はまともに見ることができなかったそうだ。 さっそく友人は分解して確認してみたところ、中には2つのナットと、128MBのフラッシュメモリーが入っているだけだったのだ。メモリ

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  • [人材編]企業への帰属意識は希薄

    中国で事業を拡大しようとする日系企業にとって、避けて通れないのが人材のリスクだ。例えば、日と比べて中国では企業への帰属意識が希薄であるため、高い離職率やIT部員の不足などが顕在化している。対策を考え、実行するためにも、リスクの全貌を把握しておくことは欠かせない。 リスク1●高い離職率 日系企業の現地法人幹部によると、中国の平均的な離職率は20%ほどという。日の2010年1~6月の離職率(厚生労働省の雇用動向調査)と比較すると、10ポイント以上高い。一つの企業に長く勤める意識が日人と比べて高くないことが一因だ。条件の良い転職先が見つかれば、すぐに辞めてしまう。日系企業にとっては、ITに関する知識やノウハウが現地法人に蓄積しないだけでなく、情報漏えいなどの課題に直面することになる。 リスク2●IT部員の不足 「IT部員を十分に確保できない」。日系企業の現地法人幹部はこう口を揃える。このた

    [人材編]企業への帰属意識は希薄
  • 「ジレンマ」に「反発」する中国人

    先日のコラム「新興国市場戦略のジレンマ」を当サイトの中国語版である技術在線!に掲載したところ、40件以上のコメントをもらった。筆者のコラムでこれほど多くの中国人読者の方々から反応があったのは初めてのことだ。そしてその多くは批判や反論であった。なぜ、中国人読者はこのコラムに反発するのだろうか。技術在線!編集部に和訳してもらったので、その一部を紹介しながら考えてみたい。 最も多かったコメントは、「ジレンマ」という考え方そのものへの反感である。ここで言う「ジレンマ」とは、日メーカーが日市場向けに高品質・高価格なものを造るほど、中国市場向けに低品質・低価格なものを造る「力」が弱まる、といった傾向を指した言葉である。これを中国人読者の方々は、「日市場=高品質」vs「中国市場=低品質」という対立軸を想定して、傲慢だと見ているようだ。例えば、こんなコメントを頂いた。 ■この記事は、(日人の)過剰

    「ジレンマ」に「反発」する中国人
  • 新興国市場戦略のジレンマ

    市場向けに開発された技術や製品が新興国市場では売れない---。「ガラパゴス化現象」とも言われたりするが、特に中国やインドなどの新興国市場で日メーカーの技術や製品が過剰技術または過剰品質であることから顧客から受け入れられない点が問題になっている。こうした現象はクレイトン・クリステンセン教授が指摘する「イノベーターのジレンマ」(注:日版タイトル『イノベーションのジレンマ』参照)と同類であり、「新興国市場戦略のジレンマ」とでも呼ぶべきものである、という議論がある(東京大学ものづくり経営研究センターのディスカッションペーパー)。 「イノベーターのジレンマ」とは、ある製品分野でリーダーとなった企業は、その製品分野の既存の大手顧客の要望に忠実に応えているうちに、新規顧客の要望を見逃してしまうという「法則」である。クリステンセンは、HDD産業を例にとって、HDD企業のリーダー企業がなぜ交代したの

    新興国市場戦略のジレンマ
  • 中国発Androidケータイが日の丸端末を飲み込む日

    筆者には日の携帯電話産業が,パソコン産業の歴史を繰り返しているように見える。 1980年代後半の日のパソコン市場の王者はNECPC-9801だった。ところが,1990年に投入された日アイ・ビー・エム製のOS,「DOS/V」が登場したことで流れが変わった。DOS/Vは日語処理用の独自プログラムをMS-DOSに組み込んだOS。既に世界標準プラットフォームとなっていたPC AT互換機にこれを載せれば,日語環境を持ったパソコンを作り出すことができた。それまではパソコンを日語化する場合,専用の拡張ROMボードなどが必要で,そのままPC AT互換機を日に持ち込むことができなかった。これが解決されたことで,一気に日PC AT互換機が流れ込むこととなった。 PC ATの仕様はオープンであったためメーカーの競争がし烈。そのパーツは世界市場に向けて大量生産されるため,完成品は日市場用に作

    中国発Androidケータイが日の丸端末を飲み込む日
  • 中国人に改善させるには現金を渡せ

    中国人に改善させるには現金を渡せ:現地からお届け!中国オフショア最新事情(14)(1/3 ページ) 日が得意な“カイゼン活動”。問題があった場合、それを分析して見直していく、いわゆるPDCAサイクルだが、中国ではこれを行うのが難しいという。それはなぜなのか。国民性や報酬に対する意識の違いなどが原因として考えられる。今回はこの問題を考える。

    中国人に改善させるには現金を渡せ
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