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Ivar Jacobson(Ivar Jacobson International) Steve Cook(Microsoft) (訳 チェンジビジョン 平鍋健児、大田緑、中原慶、近藤寛喜) UML(Unified Modeling Language: 統一モデリング言語)が標準となってから12年以上がたちます。この間、好意的なものから嫌悪に満ちたものまで、UMLに関して様々な意見がありました。 この記事では、現在のUMLの仕様と提案に欠けている点や、UMLをよりアジャイルに、よりリーンに(ムダを省き)、より賢く、そしてよりフレキシブルにするにはどうすればよいかを議論します。現在のUMLに対する投資が、未来への価値へとつながっていく。このことを、UMLのユーザーに確信してもらえるようにしたいと思います。 成功の後に、揺り戻しが来る 1990年代初頭の時点で公開されていたオブジェクト指向の方
機能要求を「ユースケース」(利用者=アクターから見たシステムの利用場面)としてまとめ,それを基に分析設計することが一般化してきた。ところが「ビジネス・ルールを入れ込んだり,if~thenレベルのロジックまで書き込んだりと,誤った書き方をしている人が結構多い」と,日本を代表するITアーキテクトの1人,榊原彰氏(日本IBM 東京基礎研究所 IBMディスティングイッシュト・エンジニア)は指摘する。どんどん詳細化し,必要ない情報まで盛り込んでしまうのだ。 「詳細化しないと気が済まないのだろう。『分析麻痺(Analysis Paralysis)』と言える」と同氏。オブジェクト指向分析設計とプロジェクトの「見える化」を実践・推進するチェンジビジョンの平鍋健児氏(代表取締役)も同意見。「画面レイアウトなど情報量が多過ぎることが結構ある。ユースケースはシステムの目的なのに,ユースケース=機能と考えるからそ
by Scott W. Ambler, Copyright 2003 効果的にアジャイルモデリングを行うには、さまざまな種類のモデリング手法を知っておく必要があります。残念ながら、これは口で言うほど簡単なことではありません。このページはまだ作成中ですが、さまざまなモデリング成果物の概要へリンクしています。各ページには、その成果物についの解説と、1、2の例、推奨文献へのリンクが含まれています。 モデリング成果物 ビジネスルール ビジネス/本質ユースケース 変更案 CRC(Class Responsibility Collaborator)モデル 制約事項 取り決めモデル データフロー図(DFD) 本質/ビジネスユースケース 本質ユーザインターフェースプロトタイプ ユーザ機能 自由形式の図 フローチャート 用語集 Logical Data Model (LDM) ネットワーク図 オブジェクトロ
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