来日外国人グループによる万引き事件が後を絶たない。目立つのは、指示役が実行役に狙いやすい店舗などを指南して日本に送り込み、大量の商品を盗む手口。万引きで摘発された外国人は昨年、8年ぶりに増加した。専門家は「従業員研修など対策のレベルを上げる必要がある」と話す。「店員が少ないので監視の目をすり抜けて何度も万引きできた」。大阪市内などのユニクロで万引きを繰り返したベトナム人グループの一人は、大阪府
千葉県鴨川市の漁港で電柱に架かる電線が盗まれました。 漁師 「なんで真っ暗なのかなって、電線知らない間に盗まれちゃって、船も全然見えないぐらい真っ暗になっちゃって」 1日、船に給油する装置に電源が入らないことに漁協の関係者が気付きました。 電気が使えないことで漁に影響も。 漁師 「燃料も電気使うから入れられない。困っちゃいますよね」 盗まれた電線は合わせておよそ1600メートルで、被害額は400万円相当に。 漁師 「使われている電線を切って持っていくなんて普通の人では考えられない」 東京電力は、感電の恐れがあるため絶対に触れないよう注意を呼び掛けています。 ▶「まじめに働けよ」電柱から電線1.6km盗まれる“金属窃盗”増加 側溝のふたまで… ▶【独自】高級車窃盗に関連か「闇名簿」入手 車は東南アジアへ?ブローカー語る実態 ▶天王寺動物園で飼育員がエサ盗んだか 警察が聴取 大阪市
パワーハラスメントなどの疑惑について追及を受ける兵庫県の斎藤元彦知事(46)は30日、県議会の調査特別委員会(百条委)の証人尋問で、大声で職員を叱責したとの指摘について「いま思えば申し訳なかった」としつつも、あくまで指導としての正当性を主張した。一方、叱責された職員は「必要な範囲の指導とは思えない」と証言した。 宣誓した後、証人席に着いた知事は、委員からの質問に淡々と答えた。元県西播磨県民局長の男性(7月に死亡)が作成した告発文の存在を把握した時の心境について、「どうして一緒に(仕事を)してきた人が(文書を)まいたんだろう、悔しい……」と口にし、「つらい、悲しい思いがあった」と言い直した。こうした思いが、3月の定例記者会見で文書について「うそ八百」と非難したことにつながったと説明した。元局長は5月に停職3カ月の懲戒処分を受けている。
群馬・前橋市の住宅に、不審な男が少なくとも4回現れた。 男は白昼堂々洗濯物をかき分け、家の中にスマホのカメラを向けるなどしていた。 住人はたびたび110番通報しているが、警察は「家の中には入っていない」として、現場に駆けつけてくれないという。 不審な男が少なくとも4回現れる 不審者が現れた家の住人: 家の中を撮ってる様子だなと思えるんですよ。ちょっと怖すぎるなと。 白昼堂々現れた不審な男は約15時間後にも現れた この記事の画像(24枚) 不審な男は約15時間後にも現れると、ライトがついても動じることなく、住人が寝静まった家の中をジロジロ。 同一とみられる男は、これまでに何度もこの家に現れているという。 不審な男が最初に現れたのは7月24日午前2時ごろ 不審な男の姿が最初に確認されたのは、7月24日の真夜中のこと。 忍び足で家へと近づくが、しゃがみ込むと何もせずに立ち去った。 6日後に再び現
SNSで「頂き女子りりちゃん」などと名乗り、発信していた渡辺真衣被告=動画投稿サイト「ユーチューブ」より 「頂き女子りりちゃん」を名乗り詐欺マニュアルを販売し、自身も男性から現金をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた渡辺真衣被告(25)に対し、名古屋地裁は22日、懲役9年、罰金800万円(求刑・懲役13年、罰金1200万円)の有罪判決を言い渡した。大村陽一裁判長は「ホストらの売り上げに貢献するために資金を得たいという動機は身勝手で、くむべき余地はない」と非難した。 判決によると、渡辺被告は2021年3月~23年8月、マッチングアプリなどで知り合った男性3人の好意につけ込み、現金計約1億5580万円を詐取した。また、女子大学生に詐欺マニュアルを販売し、男性2人から計1065万円を詐取するのを手助けするなどした。 判決は、被害者の中には貯蓄を取り崩したり、生命保険を解約したりして金銭を工面し
2021年12月に両脚を骨折した次女=当時(3)=に暴行を加え放置したとして、傷害と保護責任者遺棄の罪に問われた、母親の埼玉県春日部市下蛭田、無職長野奈々被告(33)の判決公判が26日、さいたま地裁(金子大作裁判長)で開かれた。金子裁判長は、懲役2年(求刑・懲役2年6月)を言い渡した。 異様…両脚骨折の女児死亡、近所で痛々しい光景 路上で四つんばい、「さっさと歩け」と怒鳴る声 判決理由で金子裁判長は、骨折したまま放置された次女の沙季ちゃんの苦痛は大きく、暴行についても「長時間にわたり殴ったり床に押し付けるなど、執拗(しつよう)で悪質」と非難した。 弁護側は、歩行困難になっていたことなどを把握していなかったなどとして、保護責任者遺棄罪については成立しないと主張していた。 判決によると、21年12月、沙季ちゃんが両脚の大腿(だいたい)骨を骨折し、歩行ができない状態と知りながら、医師の治療を受け
11月5日に行われた格闘ゲーム「ストリートファイター6」の大会中に環境団体関係者が乱入し、決勝戦が一時中断する一幕がありました。 画面にペンキのようなものを塗る様子(画像はデルニエール・レノバシオンが公開した動画より) 事件が起きたのは、日本人選手も複数出場していた、フランス・パリで行われた「CAPCOM Pro Tour 2023」オフラインプレミア。決勝戦が始まって間もなく、環境団体「デルニエール・レノバシオン(Derniere Renovation)」の活動家2人が柵を飛び越えて壇上に駆け上がり、対戦中のモニターをペンキのようなもので塗りつぶしました。 大会の中継映像ではプレイヤーとモニターの間に活動家らが割り込む様子と、その後警備員に連行される様子が確認できます。活動家のシャツにはゲームの決勝になぞらえたとみられる「これがわれわれの最後のラウンドだ」とのメッセージが確認できます。
東京・港区の新橋駅近くで発生した爆発をともなう火災について、警視庁によると、火元となった飲食店で出火直前に開店準備をしていた男性店長(50代)が「ガスまたは下水の臭いがすると思いながら店内の喫煙室でタバコを吸おうとしてライターをつけたらどかーんと爆発した」と話していることが分かった。 この記事の画像(21枚) この火事で、店長のほか、店員と通行人(50代男性と70代男性)あわせて4人がケガをし、うち3人が重傷とみられている。 通行人の男性の1人は、爆発で飛んできたとみられるガラスが刺さってケガをしたとの情報も入っている。 この火事により現場の店内は20平方メートルが焼けたが、午後4時半頃ほぼ消し止められた。警視庁がこのあと現場検証を行い、ガスが充満していた可能性もあるとみて、出火に至った詳しい原因を調べる方針。 この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこ
テレビでニュースを見ていると、芸能人が逮捕されたというニュースを目にすることがあると思います。「え?あの芸能人が逮捕されたの?え?犯罪者?」とビックリすることもありますよね。 今回は逮捕された芸能人を犯罪・容疑別に一覧にしてまとめました。まさかのあの芸能人も逮捕歴があったんです。
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