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2016年8月2日のブックマーク (7件)

  • Photoshopで画像の切り抜き、選択範囲を作成するのはこれが一番簡単で正確!CC 2021で進化した選択範囲とマスクの作成

    Photoshopで画像を切り抜いたり、選択範囲やマスクを作成するのにはいろいろな方法が用意されています。しかしCC 2015.5からの「選択とマスク」、CC2018の「被写体を選択」を一度使ってしまうと、ほかのやり方には戻れないくらい簡単で、そして正確に作成することができます。 そしてさらに進化したPhotoshop CC2021での「選択とマスク」「被写体を選択」の使い方を紹介します。 ちなみに、下の作業時間は1分かかっていません。

    Photoshopで画像の切り抜き、選択範囲を作成するのはこれが一番簡単で正確!CC 2021で進化した選択範囲とマスクの作成
  • 精悍な犬 | 写真とエッセイ by awazo.com

    路地を歩いていると、一匹の犬が道端にいた。青い服を着せられて、精悍な顔付きをしている。可愛らしい服を着せられているのとは裏腹に凛々しい雰囲気を持った犬だった。近づいていっても、僕に吠えることもなければ、一瞥することもない。背筋を伸ばしたまま、遠くの方を見つめ続けている。 どうやら僕には全く興味が湧かないようだ。最初は、飼い主が来るのを見ているのかと思ったのだけれど、そうと思しき人はいつまでたってもやって来ない。この犬は何をじっと見ていたのだろうか。

    精悍な犬 | 写真とエッセイ by awazo.com
  • 堂々と見つめる猫 | 写真とエッセイ by awazo.com

    そんなつもりはなかったのに、町をウロウロと歩き回り終え駅に向かうと再び穴守稲荷の前に出てしまった。そこで、一匹の黒に行き会った。静かにお座りしているは、まるで誰かとそこで待ち合わせをしているかのようだった。 だからだろうか、僕が近づいていっても、僕には興味を示さない。ちょっと悔しいので、執拗ににアピールをすることにした。周りをぐるぐると歩いて、カメラを向ける。そうして、ようやく僕を見てくれたのだった。でも、その表情は険しい。僕は完全に邪魔者扱いだ。は威嚇するような目で僕を見たのだった。

    堂々と見つめる猫 | 写真とエッセイ by awazo.com
  • ゴミゴミした路地にあった寺院の入り口 | 写真とエッセイ by awazo.com

    淡水にある市場の中のごみごみした路地をウロウロとしていると、小さな寺院の入口に出くわした。門の向こうには大きな香炉があるのが見える。仏教なのだろうか道教なのだろうか、何の寺院だかはよく分からない。大勢の人が忙しそうに働いている市場の脇にあるのだから、おそらくは商売に敏感な道教の寺院なのだろう。 いずれにしても、境内は閑散としているよう見えた。地元の人たちは忙しすぎて、お参りする時間が無いのかもしれない。入り口には若い男が腰を下ろしていた。でも、この男もそこで休んでいるだけで、お参りするような気配はなかった。

    ゴミゴミした路地にあった寺院の入り口 | 写真とエッセイ by awazo.com
  • 中正紀念堂の回廊 | 写真とエッセイ by awazo.com

    台北にある巨大なお堂が建っている中正紀念堂は敷地の塀にそって回廊が設けられていた。回廊では老人たちが寛いでいる。ここは老人たちの憩いの場になっているようだった。中には囲碁や中国象棋に興じている人の姿もある。 見たところ、老人たちはかつての独裁者である蒋介石に捧げられた記念堂にお参りにやって来たようには見えない。この施設が誰のために造られたものであるかなんて、老人たちには関係のないことなのだ。ただ単に日陰になっていて、寛ぐのに静かな場所を求めているだけだと思う。そして、この場所はのんびりするにはうってつけなのだろう。

    中正紀念堂の回廊 | 写真とエッセイ by awazo.com
  • 惣菜屋で働く男 | 写真とエッセイ by awazo.com

    市場はとても賑わっていた。僕はそんな活気あふれる市場のお惣菜売り場を歩いていた。売られているお惣菜はどれもこれも美味しそうに見える。文化の豊かな場所を旅するのはとても楽しい。 混雑している市場の中を歩いていて、写真の男と行き会った。男もお惣菜を販売していた。トレイの上には山盛りの惣菜が盛られている。そして、男は忙しそうにお惣菜を売っている。売れ行きは好調のようだ。もちろん、男の売っているお惣菜も美味しそうだった。

    惣菜屋で働く男 | 写真とエッセイ by awazo.com
  • 編笠の女性が歩いていた | 写真とエッセイ by awazo.com

    通りは混雑していて大勢の通行人が右へ左へ歩いていた。僕は道の端に立ち止まって、そんな人びとの流れをぼんやりと眺めていた。 そうしていると、ひとりの年配の女性が視界に入ってきた。その女性は三角の編笠を被って歩いている。都会の真ん中で編み笠を被っている人など、周りには誰もいない。老婆の編笠はとても目立っていた。ひとりだけ周囲と異なる出で立ちで歩いている老婆は、まるで別世界からやってきた異邦人のようだった。

    編笠の女性が歩いていた | 写真とエッセイ by awazo.com