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ブックマーク / jp.globalvoices.org (2)

  • 絶体絶命のシリアの世界遺産を救え

    この記事は、シリア騒乱2011/12 特集の一部です。 死者数の増加に伴って、シリアの世界遺産に対しても大量破壊が行われている。このことはマスコミでもソーシャルメディアでも、ほとんど採り上げられていない。 例えば、シリアでは6つの遺跡がユネスコ世界遺産に登録されていることをご存じだろうか?古都アレッポ、古代都市ボスラ、古都ダマスクス、シリア北部の古代村落群、クラック・デ・ シュヴァリエとカル・エッサラー・エル・ディン 、パルミラの遺跡、その他に12の遺跡が 暫定リストに載っている 。 2012年3月30日より、ユネスコはシリアの歴史的建造物を救おうと声を上げ続けてきた。 ユネスコ事務局長イリーナ・ボコバは言う。 その国の遺産を傷つけることは、すなわち国民の魂やアイデンティティを傷つけることに 他なりません。 特にアレッポの街は、反体制派と政権軍の間で十字砲火を浴びてきた。国連の専門機関(ユ

    絶体絶命のシリアの世界遺産を救え
    tetsu_1895
    tetsu_1895 2012/09/09
    絶体絶命のシリアの世界遺産を救え
  • パキスタン:我々の土地にゴミを捨てるな!

    グローバリゼーションは、今日この世界が直面する全ての問題の解決策だとしばしば謳われている。しかしながら、極めて有害な影響もあちこちに及ぼしているのだ。こういう表面的な国境が失われる例として、西洋諸国が昔から今に至るまで第三世界にプラスチックゴミや医療用廃棄物を捨て続けているといったことが上げられる。そんな事ができるのは、この不合理な30年もの間、ゴミ問題にさらされているパキスタンのような国々に、抑制や均衡、警笛を鳴らすシステムが欠如しているからである。 Skeptic lifeはこう報道している。 事実、パキスタンには医療用廃棄物管理に関する体系的な処理方法はない。全ての医療施設が焼却炉を持っているわけではなく、屋外のゴミ山から汚染されたゴミが見つかることは珍しいことではない。ましてやその問題をさらに大きくする他国からの有害廃棄物など我々はいらないのだ。それらのゴミに感染の恐れがあったり、

    パキスタン:我々の土地にゴミを捨てるな!
    tetsu_1895
    tetsu_1895 2012/05/22
    パキスタン:我々の土地にゴミを捨てるな!
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