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近藤社長に関するtetsu_y1のブックマーク (8)

  • 第3回Webクリエーション・アウォード、大賞は「はてな」の近藤氏

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    tetsu_y1
    tetsu_y1 2005/09/09
    大賞
  • ユーザーとともにサービスを開発する:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    インターネットの普及に伴って、「どこにいても」「誰とでも」容易にコミュニケーションが可能になりました。コミュニケーションの可能性は、時間や空間の物理的制限を超えて、「いつでもどこでも誰とでも」という世界が実現し始めています。 こうした変化は、「遠く離れた恋人とメッセンジャーで会話する」といったような、各個々人が誰とどのようにコミュニケーションを行うかという問題にとどまらず、企業が製品やサービスを開発して提供していくプロセスの中にも影響を及ぼしつつあり、今後その影響はどんどん拡大していくと思います。 企業とユーザーが直接対話を行いながら製品の改善を行ったり、新製品の企画すら行っていくという事が可能になってきており、実際にそういう事例が出始めています。そしてそういう変化が最も早く訪れているのは、まさにそのインフラそのものであるインターネット産業だと思います。 企業とユーザー、といった境界すら存

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:まっとうな意見が通る組織に

    前回までのエントリーでは、はてなでのこれまでの取り組みに絡めながら、 各個人の意識の持ち方 社内での取り組み などに触れてきました。主に情報共有や業務の効率化について、会社の中でどのような取り組みを行うと有効か、という点について考えてきました。次回以降は「社内と社外」という視線に目を移していきたいと思いますが、今回は改めて社内の情報共有への取り組みの重要性について触れてみたいと思います。 社内と社外との境界の前に長々と社内の話を書いたのにはわけがあります。それは、どれだけ社外との情報共有のための風通しの良い仕組みを作っても、社内が凝り固まっていてろくに意見も言えない状態では意味が無い、と考えるからです。 社外のユーザーと情報共有を行い、多くのユーザーの力を借りながらサービスを拡大していく、といったインターネットが生み出した新しい方法論を有効に実践していくためには、社外との接点を増やす前に、

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:連続的な開発と非連続的な開発

    ペアプログラミングや偉くない管理職、といった方法のほかに、はてなでは様々な開発業務を「連続的」「非連続的」といった概念で分類して考えています。 例えば、携帯電話から見ると、はてなダイアリー向け以外のリンクが張られない。はてなアンテナと同様に、コンテンツ変換を通して携帯から読める形のリンクを張ってほしいといった問題に対してシステムの変更を行う作業は「連続的」な問題です。 既に動いているコードがあり、そのコードに対して変更を行うような作業は、それなりに時間がかかる場合もありますが既存のシステムから予測可能な変更作業です。こうした作業は、継続的に行うことでサービスの品質を上げたり、ユーザーの満足度向上に貢献します。 これに対して、「新しいユニークなブログの仕組みを思いついたので作ってみよう」といったアイデアは「非連続的」あるいは「破壊的」な問題です。こういうアイデアは、待っていてもなかなか生まれ

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:情報の私物化を禁止する

    前回は各個人のコミュニケーション能力について触れましたが、社内での情報共有を活発に行うにあたって他にどういう問題が発生するかを、自分自身の起業からの出来事を振り返りながら考えてみたいと思います。 まず、はてなでかなり初期に表面化してきたのがプログラムのコードの共有についてです。特に、受託開発案件の開発を主に行っていて、各担当者が別々の案件を担当していた頃には、それなりに意識的に努力をしないとプログラムコードの共有は実現できませんでした。何もしなければ、各プロジェクトの担当者が自分のクライアントと直接やり取りして、自分のパソコンにコードが全て入っている、という状態になってしまいます。同じプロジェクト内でも、各開発者の担当箇所を別々に作り、お互いのコードがどうなっているかは知らない、という状態になってしまいがちです。 しかし、よくよくコードを見比べてみると同じような仕組みを別々のプロジェクト

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論

    近藤淳也の新ネットコミュニティ論 kondo 人力検索やダイアリー、アンテナなどユニークなサービスでおなじみの「はてな」。そんなはてなを率いる近藤淳也氏が、ネットのコミュニティやサービスのあり方について独自の視点で切り取ります(このブログの更新は2006年2月9日で終了しました)。 近藤淳也の新ネットコミュニティ論がになりました このブログの連載が翔泳社さんからになりました。 「へんな会社」のつくり方 作者: 近藤淳也 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2006/02/13 メディア: 単行 二つのブログで書いた内容に加えて、id:matsu... 終わりに 世界中の意識をつなげるインターネット 7月の上旬からこのブログを書き始めて5ヶ月になりました。当初の終了予定だった10月を1ヶ月過ぎてしまいましたが、今回でこのブログはおしまいにしたいと思います。 期間中、はてなでのさまざま

    CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論
  • 近藤さんはセカイ系かなと思ってしまった件について - Moleskin Diary 2.0

    近藤さんのCNET Blogの記事、「世の中はでたらめな仕組みで動いている」、「でたらめさはどこから来るか」を読んで、「近藤さんってセカイ系かな?」なんてことをふと思ってしまった。 以下は適当なつけたし。 セカイ系とはある種の世界観に基づくフィクションを指す言葉で、笠井潔の言葉を借りると「私的な日常(小状況)とハルマゲドン(大状況)を媒介する社会領域(中状況)を方法的に消去した作品群」*1である。代表作は『新世紀エヴァンゲリオン』『ブギーポップは笑わない』など。パターンとしては主人公は中高生で、ごく平凡な日常に微妙な違和感を持ちつつも何となく暮らしている。ところがこの日常がある日突然、世界レベルの物語と直結してしまい*2、主人公は否応なしに日常生活において世界のあり方を巡る戦いに巻き込まれていく。巻き込まれると言っても大はそれこそ巨大ロボットに乗せられて使徒と戦うというあたりから始まり、小

    近藤さんはセカイ系かなと思ってしまった件について - Moleskin Diary 2.0
    tetsu_y1
    tetsu_y1 2005/07/20
    うまい文章、内容も読ませる
  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:近藤淳也の新ネットコミュニティ論、開始にあたって

    株式会社はてなの近藤です。「はてな」という一風変わった名前のウェブサイト(http://www.hatena.ne.jp/)を運用しています。 CNETでブログを書きませんかと誘われて、果たして続くだろうか、業務との両立は可能だろうかという不安がありましたが、ひとまず10月まで、という期間限定で書かせて頂くことにしました。 その背景には、たとえ未熟な考えだろうと、世の中に広く出した方が良いことが多いのではないか、と考えるようになったという理由があります。 インターネットは知恵の増殖装置と言えるのではないかと思います。例えば、たまたま読んだに面白いことが書いてあって、自分の専門外で頓珍漢な事を考えているかもしれないけれど、正直にその感想をブログに書くと、思わぬところから「その問題はこういう風に考えることもできるのではないか」とか「私の意見はこうです」といった意見が届くことがあり、より一層

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