「Nikon 単焦点レンズ AI 50 f/1.2S」を手に入れました。 日頃の行いが良いせいか、いただきものです。 はじめてのマニュアルレンズでして、デジタルカメラ+AFレンズしか触ったことがない世代なので、その存在を懐古趣味的なものとして認識していました。 が、実際使ってみて、カメラの教本にしばしば書かれている『マニュアル使ってナンボ』という西洋哲学的な上から目線がガチでマジだったと痛感しました。 それでは安達祐実と同じ1981年9月生まれにして現行ニッコールレンズ最高の明るさF1.2を誇る「Ai Nikkor 50mm F1.2S」をD750で試してみましょう! ピント合わない。 さすがF1.2、さすがマニュアル、これデジタルカメラじゃなきゃ破産してしまう。 古のフィルム時代の人々は、確認不可の一発撮りでこれを使っていたわけね。 ※絞ればよい 慣れてくると多少ピントがぴんとくるように