タグ

Apacheとtuningに関するtetsukampのブックマーク (7)

  • apacheのチューニングの基本: ぴろにっき

    apacheのチューニングは、サイトの特性によっていろいろ変わってくるので、一概に「これがいいよ!」という設定値が存在しない。まあ、「ab」を使って値を注意深く分析しなさい。という一文で終わってしまいがちだね。(笑) ただ、そうはいっても「基的にはこうしたほうが良い結果が得られることが多いよ」というポイントも存在するので、それらを紹介しておく。 原則1:ログの出力処理は「重い」ということを忘れない apacheが絶えず行う処理の中で、「重い」処理の部類に入るのが、実は「ログの出力」である。これ、結構忘れがちになってしまうが、 ・あとでアクセス解析とかしたいから ・セキュリティ上チェックを欠かせないから ・よく判らないけどとりあえずログとっとけ みたいな理由で、大きなログを取得して(そしてそのまま放置されて)いることが少なくない。確かに、ログが無きゃ無いであとで困ったことになることもあるか

    apacheのチューニングの基本: ぴろにっき
  • Apacheのチューニング-あどみん-

    私の調べたApacheのチューニング方法です.Apacheのプロセス周りのチューニングを解説します. Webサーバーを構築するだけなら、この解説は飛ばして問題ありません. チューニングするApacheはバージョン2でpreforkのApacheを前提とします. 使っているApacheがpreforkかどうかは、「その他」をみてください. なお、私が調べた限りの事なので、間違っている場合があります.注意してください. 以下の順番で解説します. (1)Apacheのプロセスについて(慨論) (2)Apacheのチューニングポイント (3)Apacheのプロセスに関するディレクティブ (4)設定例 (5)値の決め方 (6)その他 1.Apacheのプロセスについて(慨論) まずは最初にApacheのプロセスについての基礎知識です. どのようなサーバーでも内部動作の概要を

  • さくらVPSで一日6万PVを処理するためにしたこと - 新卒インフラエンジニア2年目

    さくらVPSで6万PV程度のサイトを運用することになったので、その際の記録を残しておきます。 さくらレンタルサーバ⇒さくらVPS さくらレンタルサーバで運用している時は、ちょくちょく503が発生しておりこれを解決するためにさくらVPSへの移行を行いました。 レンタルサーバの時は、ログ解析や監視ツールなどを導入していなかったので503の頻度やパターンは不明です。(安易な判断でVPSに移行したので、この点は反省です) 来は原因を追及し、プログラムの改修やサーバ負荷の分散などをすべきですが時間の都合で省いてしまいました。 構成 運用するサイトはpukiwikiで構成されたサイトです。 pukiwikiは、PHPで書かれており大量のデータをRDBを利用せずに構築できる点が大きなメリットです。 今回は1サイトですが、複数のサイトを運用する可能性を考慮してVirtualHostも利用します。 さくら

  • 【トラブル】apacheがよく応答無しになるので調べてみました -その2(設定ファイル)-

    その1apacheがよく応答無しになるので調べてみました -その1(コマンド)-の続き。 apacheがメモリを消費しすぎ、応答が異常に遅くなることがあるのでapacheやPHPの設定ファイルを見直しました。試したのはさくらのVPS512(メモリ:512MB)です。 apacheの設定ファイル /etc/httpd/conf/httpd.conf。CentOSのapacheはmpm_prefork。デフォルトの設定は以下の通り。 <IfModule prefork.c> StartServers 8 MinSpareServers 5 MaxSpareServers 20 ServerLimit 256 MaxClients 256 MaxRequestsPerChild 4000 </IfModule> これを検索した記事やapacheのマニュアルを読みつつ、値を変えて様子を見るという試

    【トラブル】apacheがよく応答無しになるので調べてみました -その2(設定ファイル)-
  • Apache2.2のパフォーマンスチューニング(その1) | ITインフラ技術の実験室

    はじめに Apache2.2の基設定、バーチャルホスト設定、ログ設定等はApache2.2の設定にまとめていますので参照してみて下さい。 また、MaxclientsについてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その2)にまとめています。 使用しているMPMと設定の確認 Apacheで代表的なMPM(Multi Processing Module)としては以下の二つがあります。 マルチスレッドであるworkerの方が、スレッドがメモリ空間を共有していたり、スレッド切り替え時にメモリ共有しているため切り替えのためのコストが少ない等などの理由によりお勧めのようですが、サイトのように大量のアクセスがあるわけではない環境ではどちらを採用してもあまりかわらなそうです(ちなみにマルチプロセス、マルチスレッドの比較についてはLinuxネットワークプログラミング(シングルプロセス、シングルス

  • Apache2 - worker MPM のプロセス&スレッド数のチューニング

    前エントリ pound と apache をバランスよくチューニングする必要性について の続きです。Apache2 のチューニングによる高負荷(大量アクセス)対策を考えてみます。 ここまできてやっと、そもそも高負荷時に apache2 のプロセス数が足りていなく、静的コンテンツの応答時間が遅延しているのかも?という仮説を立てることができました。図解するとこんな感じです。 Apache2 はもちろん worker MPM で動作させています。worker MPM ってなんぞ?という方は、このブログを読んで頂けている方にはいらっしゃらないかと思いますが http://httpd.apache.org/docs/2.0/mod/worker.html あたりを読むと良いでしょう。 このマルチプロセッシングモジュール (MPM) は、マルチスレッドとマルチプロセスのハイブリッド型サーバを 実装して

  • 403 Forbidden

    \閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう

  • 1