2017年6月20日のブックマーク (5件)

  • ランサムウェア被害の韓国企業、身売りと引き換えにサービスを復旧

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 韓国のホスティングサービス企業のNAYANAが、ランサムウェア攻撃によってサービス停止に追い込まれている。同社は身売りによって資金を調達し、これを身代金として攻撃者へ支払い続けながら、復旧作業を進めている。 同社によると、被害は6月10日に発生した。153台のLinuxサーバがランサムウェア「Erebus」に感染し、データベースや動画像などのさまざまなデータが暗号化され、使用不能になったという。攻撃者は当初、サーバ1台あたり10ビットコイン(約3271万ウォン=約321万円)を支払えば、回復に必要な復号鍵を提供すると持ち掛けてきた。 同社はセキュリティ対策や二重のバックアップを講じていたが、バックアップデータまで暗号化されたため、自前で

    ランサムウェア被害の韓国企業、身売りと引き換えにサービスを復旧
    tetsutalow
    tetsutalow 2017/06/20
    うわぁ。悲惨やなぁ。しかし払っちゃうんか。他に手はなさそうだけれども。
  • アノニマスに憧れ 偽サイト開設の高2逮捕 | 河北新報オンラインニュース

    アノニマスに憧れ 偽サイト開設の高2逮捕 インターネット上で他人のIDやパスワードを盗む目的でフィッシングサイトを開設したなどとして、宮城、福井両県警の合同捜査部は20日朝、不正アクセス禁止法違反の疑いで、千葉市、定時制高校2年の少年(16)を逮捕した。宮城県警によると、フィッシング行為での摘発は東北初。 逮捕容疑は昨年7月27日と10月16日、ツイッターのサイトに酷似したIDやパスワードの入力を求める偽サイトを開設し、無料通信アプリLINE(ライン)の仲間に登録させた疑い。 県警サイバー犯罪対策課と仙台北署などは昨年12月、少年の自宅を家宅捜索。押収したパソコンを解析し、だまし取られた可能性が高い13人分のIDとパスワードのデータを発見した。 他にもパソコンのデータをロックして復旧のために金銭を要求するウイルス「ランサム(身代金)ウエア」など、複数のコンピューターウイルスが確認されてお

    アノニマスに憧れ 偽サイト開設の高2逮捕 | 河北新報オンラインニュース
    tetsutalow
    tetsutalow 2017/06/20
    また捕まえたら10代でした案件
  • 約2億人分にのぼる米有権者の個人情報漏えいが発覚

    UPDATE 米国の大量の有権者データが、保護されていない公開サーバ上で見つかっていたことが判明した。10年以上前に遡る米国の全登録済み有権者のものと思われる個人情報や有権者のプロファイリングデータが含まれていたという。 これだけ大量の有権者情報が公開されたことは、知り得る限りでこれまでになかったとされている。 1億9800万人分の米国有権者情報を含む全政党からの複数のデータベースが、共和党のデータ分析を行う企業Deep Root Analyticsが所有する「Amazon S3」の公開ストレージサーバ上で見つかった。 UpGuardのサイバーリスクアナリストであるChris Vickery氏がこの公開サーバを発見し、データを確認した。同氏の責任ある情報開示に基づき、このサーバは14日、報道される前に保護されたという。 今回の情報流出は、より適切に有望な有権者に的を絞るためにビッグデータを

    約2億人分にのぼる米有権者の個人情報漏えいが発覚
    tetsutalow
    tetsutalow 2017/06/20
    うげー。堺の一見をでっかくしたような事故。IaaSはシス管ってものを解ってない人が安易に使うとこういう事故が簡単に起きちゃうのが怖いんだよなぁ…
  • 東大教授、科学論文で不正…顕微鏡画像を加工か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京大学は、同大分子細胞生物学研究所(分生研)に所属する50歳代の男性教授が発表した複数の科学論文について、画像の改ざんなどが行われていたとして、研究不正と認定する方針を固めた。 東大は、調査結果について教授側から反論がなければ、教授の処分の検討を行う。 東大は今年3月、論文 捏造 ( ねつぞう ) などの不正を認定した分生研元教授ら4人に懲戒解雇相当、1人を諭旨解雇相当とする処分を発表している。東大は同じ研究所で不正が続いた点を重視し、分生研の解体を含めた体制の見直しを協議している。 関係者によると、東大に昨年、今回の不正の疑いについて告発があった。学内で調査した結果、教授が中心となって2015年までに発表した染色体にかかわる論文で、顕微鏡画像の色や明るさを加工し、実験結果に差があるように見せかける改ざんなどが少なくとも3の論文で判明したという。調査に対し、教授は「分かりやすくした」と

    東大教授、科学論文で不正…顕微鏡画像を加工か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    tetsutalow
    tetsutalow 2017/06/20
    なぜ科学論文不正(特に画像改ざん)が生命科学分野で続くのかということをもう少し突き詰めた方がよいと思う。過度な競争環境、一方で画像改ざんに手を出しやすい環境、いろいろ原因があるはず。
  • 佐賀銀行、1億円以上の預金者情報流出 元行員が関与か:朝日新聞デジタル

    佐賀銀行(店・佐賀市)は19日、福岡県内の支店で起きた多額窃盗、侵入事件に絡み、同行の1億円以上の預金者169人分の住所や預金額といった個人情報が外部に流出していたと発表した。元行員の吉田淳被告(42)=窃盗罪などで公判中=を捜査している福岡県警からの依頼で調べ、判明した。 同行によると、流出したのは昨年7月4日現在で1億円以上の預金があった顧客の氏名や住所、預金残高、電話番号など。情報が載ったA3サイズの紙計3枚の内容についての調査依頼が福岡県警からあった。吉田被告の共犯者として起訴されている別の被告の弁護人から提出された紙だと説明されたという。 調べたところ、吉田被告が在職中の昨年7月5日に顧客データベースを検索し、同じ情報を抽出していたことが判明。同行は今月14日に福岡県警に被害届を出し、情報が流出した顧客に謝罪している。これまでに情報の悪用などは確認されていないとしている。 陣内

    佐賀銀行、1億円以上の預金者情報流出 元行員が関与か:朝日新聞デジタル
    tetsutalow
    tetsutalow 2017/06/20
    かつて金融機関職員の高いロイヤリティに保たれてた顧客情報だが、昨今は保てなくなってんるだろう。今後こういう事件が増えるかも。刑事事件化しないのかな。ベネッセの件を考えれば不競法に問えると思うんだけど。